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平成元年、元宮内庁楽部楽師の『薗 広教』の下で、雅楽を学び研鑽してきた有志が、雅楽の底辺拡大とレベルの向上をめざし『翠篁会』という雅楽の研究・演奏団体を結成したのが始まりで、平成14年に天理市二階堂に雅楽練習場を建設、名前を『雅楽翠篁会』と改める。
練習場建設を機に元宮内庁楽部楽長、日本芸術院会員でもある『東儀 俊美』を会長として迎え、「千数百年来伝承され続けてきた正統的な雅楽の研究と演奏」、そして、「現代の風潮に媚びることのない雅楽」を理念とし、少しでも純粋で正統な雅楽の演奏を目指して日々研鑽を重ねている。
平成11年より、2ヶ月に一度、1泊2日で中学生以上参加の講習会を開催、それとともに練習場開設以後「雅楽教室」を開き、子供たちとともに愛好家の方々が多数練習に参加、この練習生の人たちも含め、平成15年以降毎年定期演奏会を開催している。
当会では、私たちの理念とする雅楽をするために、「雅楽教室」の子供たちは“暗譜”で練習をしている。口伝にて伝わってきた雅楽の形態を実践して子供たちがどのように成長してくれか、芸術性のある雅楽の演奏家が一人でも多く育つよう育成に力をそそいでいる。
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