２０１０／５　雲仙普賢岳ツーリング

朝９時まで降り続いた雨も上がり三日目のスタートとなりました

三日目

雲仙を回り小浜温泉→有明フェリーにて阿蘇まで帰って行きます

島原半島全体がこういったテーマパークとなっています

島原まゆやまロードを走り
道の駅みずなし本陣へ向かいます

江戸時代の街並みがそのまま残っていました

時間が押してきたのでノンストップで阿蘇を目指します

予定していたキャンプ場がことごとく閉まっており
やばい感じになってきました

１５：５０有明フェリー乗り場到着

近くにあれば毎日でも入りたい湯です

番頭のおかあさんが石鹸をただで貸してくれました

小浜温泉へ向かいます

僕もそのとおりだと思いました

向こうに見える山からここまで
土石流が流れてきました

土石流被災家屋がそのまま残っているのが
見学できます

バイクで近づける精一杯の場所でしばらく
眺めました

武家屋敷跡見学

１６：１０発　４０分で多比良港→熊本長洲港へ着きます
１０７０円

タンク換えてるやろと鋭い指摘
詳しい方でした

雲仙小中学校生が考えた標語らしいですが
ただ食べた後の感想としか思えません

８時過ぎ阿蘇山中にある”古代の里キャンプ村”到着

笹野高史によく似た運転手がいたのが救いです

”小浜の塩ミルク”

店の人おすすめのジェラートを食べてみます

これペーパーナイフの自動販売機です
１００円入れてペーパーナイフが出てくると
わかっていても買った自分に腹が立ちます

お店の中にホンダゼルビスが置いてありました
僕が食べている間　店の人がカウルの修理をしていました

雲仙普賢岳を目指します

雲仙普賢岳　平成新山が見えてきました

５：３０　無事朝を迎えることが出来ました

四日目

あさりとツナのボンゴレなんとかのスパゲッティー

満天の星空が見えましたが
誰もいない暗闇の中テントと食事の用意をします
動物の気配もあり　ひとりヘイポー状態です

どうしようもない感じがしてきました

当然寄ってみます

寄り道をしながらフェリー乗り場へ向かいます

途中”タクシー博物館”なるものがありました

多分にもれずオバマ大統領の写真がありましたが
この看板のほうが味がありました

街中を散策してみます

小浜温泉到着
古びた温泉と町並みのコラボは大好きです

共同湯　浜の湯へ入ります

長崎ちゃんぽん

そこらじゅうから湯気がでていました

昼食をとります

雲仙温泉の中心地です
かなり硫黄のにおいがします

雲仙地獄へ行きます

天気が急速に回復してきました
平成新山も間近で見れました

絶景ロード　仁田峠循環道路
無料になったと聞いていましたが１００円目安に払いました

島原湾が一望できます

今回一番の寄り道でした

朝日に感謝です