【エコ・ラク家事育児】

 

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ベビー用防水シーツ+お座布団=脱衣所用ベビーマット

 ベビー布団用のおねしょシーツ(防水のベッドパッド)ってありますよね?
うつ伏せで窒息する事故があるのをきいて、
使わなくなっていたのですが、別の用途を見つけました。

裏側(防水面)を表にして座布団をくるみ、
安全ピンで留めたのです(簡単に縫ってもよいでしょう)。

 それを何に使ったというと、お風呂の脱衣所(洗面所)の床に置き、
上にバスタオルを広げておいて、
赤ちゃんをお風呂からあげるときに
スグそこに寝かせておくのに使ったのです。
一人でお風呂に入れると、
バスタオルをもって迎えに来てくれるのを
誰かに頼めませんからね。

バスタオルにくるんで、ちょっとそのまま寝かせておいて、
大人が体を拭いて服を着てしまい、
それから落ち着いて、赤ん坊に服を着せてやることが出来ました。

これがなかったら一人でお風呂に入れるのは難しかったと思います。
それまでは自分がすぶぬれのままタオルで赤ちゃんをくるんで、
リビングに飛び出していましたから。
全部着替えを済ませてから、
点々と落ちた水を
拭いてまわったものです。
それがなくなったのは、すごくよかったです。

防水シーツでくるんでおけば座布団は濡れないのです。
親が着替えている間に座布団の上で
バスタオルでくるんでいるので(冬場は2枚ほどつかう)
赤ちゃんは湯ざめもしないし、
適当に水分も吸い取れます。
床にじかに寝かせるのは抵抗があるので、すごく重宝しました。

パパが忙しくて、
毎日ママ一人でお風呂に入れるのが大変!
自分自身を洗うこともなかなかままならなかったりしませんか?
すごくよくわかります。

この座布団やクーハンを脱衣所において赤ちゃんを寝かせ、
様子を見ながら
自分だけ別にシャワーを浴びたりしたこともありましたねえ。
あと、夫がいる時に大慌てで洗ったりとか。
赤ちゃんを持つママに「今したいことは?」ときいたら、
「ゆっくり一人でお風呂に入りたい!」って
多くのママが叫ぶような気がします。


がんばってますよね、みんな。


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