神鍋の大地で育まれる、自家栽培・自家製粉の完全十割蕎麦

ここ神鍋高原は山陰海岸ジオパークならび氷ノ山後山那岐山国定公園の区域に
指定されており、その土は約二万年前の火山活動による火山灰（通称：クロブク）
で覆われている。そのため、水はけが良く、イモや玉ねぎなどの穀物類は甘みのある
おいしい物が育つ。また、昼と夜の寒暖差は15℃近くになるため
穀類も同様おいしく育つ、この上ない恵まれた場所である。

よの木そばを是非一度ご体感ください

（１）種まきから収穫まで全て手作業で行います

（２）収穫仕立ての蕎麦はこんなに葵色をしています

（３）収穫した蕎麦は稲木にかけ、このように茶色く乾いてくるまで約三週間乾燥させます

（4）乾燥させた後は脱穀して

（５）脱穀した蕎麦はトーミにかけ、風圧で余分なゴミを取り除きます

（6）そうすることで、ようやく綺麗な蕎麦が取れます

（7）その後、少しまた乾燥させ、精米機で表面のゴミや不純物を取り除き、石臼に入れ製粉します

（8）きめ細かな粉を作るため、50メッシュのふるいにかけながら荒いものはもう一度石臼で挽きます

 （９）このぐらいきめ細やかになれば製粉完了です

（１０）ここから製麺作業です。製粉したそば粉をこね鉢に入れて

（11）調整しながら水まわしをして

 （12）練っていきます

（13）このような玉になってきたら

（14）円錐形に形を整え

（15）一定の薄さまで延ばしていきます

（16）それを等間隔で切り

（17）ついに、よの木そばの蕎麦が完成！！

是非一度、よの木そばをご体感ください！！

その他、自家製ゆずシャーベット、自家製きび団子もご用意しております！！

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