2000年 7月29日夜行発〜8月1日

前夜20時51分 京都駅から寝台特急「日本海3号」に乗る
1日目
朝7時40分 JR羽越本線、象潟到着→象潟駅前→(バス)→鉾立登山口→賽の河原→御浜→七五三掛→大物忌神社小屋(泊)
2日目大物忌神社→新山山頂→七高山→舎利坂→大雪路→竜が原湿原→祓川→(タクシー)→矢島駅→(由利高原鉄道)→羽後本荘→(JR)→金浦駅→(バス)→金浦温泉(泊)
3日目金浦温泉→(バス)→金浦駅→(JR)→酒田→(JR特急)→新潟→(JR特急)→京都

1日目

京都から乗った「日本海3号」はなかなか快適だった。象潟駅前からバスはすぐに鳥海ブルーラインを走り、ぐんぐんと高度を上げていく。約40分ほどで鉾立登山口に着いた。準備運動をして歩き始めた。
しばらくすると賽の河原に到着。いきなり残雪が現われた。残雪の下には清流がサラサラ流れている。そんなにまだ高度を稼いでないのに残雪があるとはさすがに東北の山である。

喜ぶ友人 筆者

少し休憩してから足を進める。それにしても快晴である。登り始めの時点で森林限界を越えているので、ずっとカンカン照りのなかを登っている。帽子を持ってきてないので辛抱するしかない。
途中、あたり一面ニッコウキスゲが咲いている草原の斜面を歩いた。とてもきれいなところだったが、写真を撮るのを忘れた。

やがて御浜に到着。眼下には鳥海湖が見えた。その名のように鳥の目の形に似ている。

鳥海湖 筆者

御浜を過ぎると、お花畑の中を歩き扇子森を越え、七五三掛から千蛇谷雪渓に降り立った。七五三掛から千蛇谷雪渓に下る道はかなり急であった。

扇子森付近にて 背景はこれから目指す鳥海山頂 千蛇谷雪渓

この千蛇谷雪渓を登りつめると今夜泊る大物忌神社に着くのだが、これがなぜか結構バテた。強烈な日差しの中をずっと歩いてきたので、かるい日射病になってたのかもしれない。ゆっくり歩いてようやく大物忌神社に到着したが、かなりヘトヘトになっていた。

とにかく、小屋で手続きを済ませたら、即ビールである。炎天下の中を登ってきただけに最高に美味かった。昼食のカップラーメンを食べてから昼寝と相成った。

小屋で昼寝する友人 小屋の前にて

小屋の周辺は残雪がいたるところに見られる。特にすることも無いので小屋の周りをウロウロする。

小屋の前の広場 小屋から西側を望む

この日の夕焼けは見事であった。日本海が黄金色に染まった。

日本海にしずむ夕日
筆者のシルエット

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