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「べにふうき」とは・・・

お茶の品種名で、1993年農林水産省が育成し命名登録されたお茶です。
本来、紅茶用に開発されたものですが、この「べにふうき」に、メチル化カテキンという成分が
他の品種よりも抜群に多く含まれている事がわかりました。
しかし、紅茶に製造すると、発酵段階で参加してカテキンは消失してしまいます。
そこで、発酵させない製造方法でつくる緑茶として加工する事で「メチル化カテキン」を残したお茶となりました。

メチル化カテキンとは・・・

カテキンは緑茶に含まれる渋み成分でタンニンの一種のポリフェノール化合物です。
抗アレルギー成分(ヒスタミン遊離抑制作用成分)のメチル化カテキン[エピガロカテキン−3-0-(3-0-メチル)ガレード]
がアレルギー疾患---花粉症やアトピー---に有効であることがわかってきました。

製品紹介

べにふうき 私たちは2003年と2004年の春に「べにふうき」の苗を定植・栽培を始め2005年夏、初めて収穫し、
丹精込めて緑茶に加工しパウダーに仕上げました。
メチル化カテキンは1370mg含有(100gあたり)
生産量が少なく希少なお茶のため、数に限りがありご了承ください。

30g瓶入り¥2,100円

たとえば、こんな使い方が便利です

普通の緑茶に比べ渋みも苦味も強いですが
※そのままお飲みください(備え付けのマドラーで1日1gを目安で)
  ・お湯や水で溶かしてもお飲みいただけます。
  ・ペットボトルに入れて外出時に携帯用として会社や学校へ、また枕元においておく事も。
※ヨーグルト・牛乳・その他ご飯にふりかけ、お湯をかけ、いわゆるお茶漬けとしてもお試しください。