ハウス写真
イチジクのハウス栽培 藤井農園
HOME

イチジクのハウス栽培へのこだわり

藤井農園のこだわり。

 平成11年に、大阪で初めてイチジクのハウス栽培を導入しました。それまでは露地栽培を主体としていましたが、労力の分散を図るためにハウス際場を始めました。イチジクの収穫時期はハウス栽培で5〜7月、露地栽培で8〜10月です。
 イチジクの味は、水・天候・温度の条件で決まります。ハウス栽培は、露地栽培に比べ、水・肥料が少なく、温度調整や灌水は自動でできるので、労力が軽減できます。また、果実に雨がかからず、病虫害の発生が少ないので、農薬もほとんど使わなくてよく安心です。
 ハウスでは、1月頃から加温し、露地ものが出回る2ヶ月ほど前から出荷しています。夏の果実が一足早く初夏から味わえるようになり皆さんに大変喜ばれています。

お問い合わせ・アクセス
ショッピング
収穫物
こだわり
藤井農園について

KUレディース