NO.12

5月27日 今日は 梅田のヤス先生の教室に行ってきました。
6月1日からの作品展の作品を持っていって 帰りにいつものように本町散策に行きました。見たら買いたくなるので お財布にあんまりお金を入れないようにしています。でも、あ〜〜〜・・・いっぱい買ってしまいました。
 
綿ストレッチのTシャツにいいような布や 右下の黒はシルクです。ブラウスに良いような布や娘のスカートにも・・・・などと友達と喋りながら どんどん荷物は増えていきます。黒と白の接着芯とボタン1袋300円と最後に川西に帰ってきてからシーチング10mも買いました。右の写真は古い着物で 左の縞が夏の紗で400円、真ん中の付け下げが800円、右の黒に赤の模様に白い花が飛んでいるのが100円(すべて正絹)で、しかも今日は2割引だったので3枚で1080円でした。すごく安く手に入ったので嬉しかったけど 結局困った時用に手帳に入れていた1万円もすっかり使いきりました。ハァ〜〜〜
また、頑張って縫うぞ!!!
5月20日 もう少しで 定年になった主人が家に居るようになって 1年になります。最初はどうなる事かと心配していましたが 何とかリズムがついてきました。
でも、「困ること」その1−出かけるのに 行き先・帰る時間を言わないといけないし 文句も多い。その2−お昼ご飯を用意していかないといけない。その3−友達が遊びに来にくくなった。その4−DVDに撮ったドラマやお気に入りの番組を なかなか見られない。
こんなところかな?でも、何とか喧嘩もしないで 毎日暮らしています。
2人で散歩にもよく行くようになりました。大きな住宅地の端っこにあるので 少し歩けば 田舎の風景が残っています。少し前までは 山藤の花が綺麗でした。
 
今は 田植えも終って のどかな風景が広がっています。
これからず〜〜っと こんな風に暮らしていくのかなぁ・・・・
お互いに元気でないとね。
5月8日 今日は朝からいいものが届きました。
小倉に居るお嫁さんのるみちゃんから お花が届きました。

 
お菓子のような箱に お花がアレンジされていました。
可愛いらしい色のお花がびっしりです。
息子は今、富山の方に居るそうです。
娘とは 近くのイタリアンにランチに行ってきました。夜8時ごろ 富山湾に停泊中の息子から電話がありました。 みんな優しい良い子達やなぁ・・・・と嬉しい一日でした。
4月25日 4月15日から お友達の作品展に参加させてもらってます。
小川のほとりの一軒家という感じで 川音も聞こえて 野鳥もいっぱい見えるし 鶯も絶えず聞こえるという 素晴らしい環境のところです。でも、我が家も駅から車で20分ほど離れてるんだけど うちからまだ奥に40分ほど車で行かないといけないような お家なんだけど 何故か人が集まってくるというギャラリーです。ご主人が 陶芸をされていて ご主人の作品もいっぱい並んでいます。
 

 
普通のおうちだけど いい感じでしょう?奥さんが着物大好きで 
すごく雰囲気のある綺麗な人なんです。奥さんの魅力も
大です。 友達を連れて行ったんだけど こんな可愛いお菓子
をもらいました。
今月いっぱい 展示会をしています。
3月27日 二日前に息子から思いがけないプレゼントがありました。
お正月に南極に行ってた時に取ってきた 
南極の氷が届きました。
海に浮かんでるのを取ってきて 船の冷蔵庫に入れてあったのを その船が日本に帰ってきたので 送ってきました。
息子は1月半ばに下船していたんだけど 船はそのまま航海していて やっと日本に帰ってきたそうです。
細かい泡がいっぱい入っていて 水割りにすると 小さな音で<ピチピチ・・・ピチ>といいます。焼酎の味も まろやかになるような気がします。ウフ・・・美味しかったです。
少しづつ楽しんで 飲んでいます。
3月14日 最近 とても悲しい事がありました。ほとんど毎日くらい顔を合わせていた
ご近所の友達が 亡くなりました。46歳という若さでした。
7年前に 乳がんの手術をしていたんだけど もうすっかり治っていると私たちは思っていました。でも、その再発で がん細胞が細かくて なかなか検査でもわからなかったんだけど 今年1月に激しい頭痛で救急車で入院して そのまま帰ることなく亡くなってしまいました。4人のお子さんが居て 3人男の子が続いた後に 女の子が出来て とても喜んで ご近所にお赤飯を配ってくれていました。パッチワークでおくるみも作って 可愛いがっていました。その子が6年生で 卒業式には出たいと言ってたそうです。お子さんたちの顔を見てると 泣けて泣けて、お通夜もお葬式も涙でいっぱいでした。 

悲しい事が書いてある日記をアップしそこねていたら 今度は娘の同級生のお父さんが亡くなられました。57歳でした。 お母さんは7年前にすい臓がんで亡くなっていて お父さんとお兄ちゃんと娘さんで暮らしていました。早朝お父さんは自分で救急車を呼んで やっと家の外まで出て 救急車に乗って1分ほどで心停止したそうです。隣の部屋では娘さんも寝ていて 物音にも気付かずに 朝になって警察が来て初めてわかったそうです。あまりに悲しい話で 娘さんの顔をちゃんとみる事ができませんでした。

何時何があるのかわからない・・・という事を実感するばかりです。

2005年