クハ111分類

(非冷房〈WAU102搭載〉・〈WAU202搭載〉
原形ライトグループ)

         K2 クハ111−804          K4 クハ111−808

            特     徴 

            特     徴 

808・812と比べてスカート左側の切り欠き形状に
違いが見られます。
812とスカート左側の切り欠きが似ていますが
切り欠き角が斜めにカットされています。
            K6 クハ111−812          K11 クハ111−301

            特     徴 

            特     徴 

804と似ていますがスカート左側の切り欠き形状に
違いが見られます。
このグループ中、ATS−B車上子付なのは828だけ
ですが301は現行色にならずに廃車になっています。
ジャンパ栓受け、スカートの切り欠きも明らかに違います。
        K13 クハ115−604           K14 クハ115−605
        K13 クハ115−604-@           K14 クハ115−605-A

            特     徴 

            特     徴 

スカート左側凸部の角はほぼ直角。
(一時期貫通幌撤去期間あり)
スカート左側凸部の角が斜めにカットされている。
           Y21 クハ111−826            K12 クハ111−827

            特     徴 

            特     徴 

ジャンパ栓受けは原形でクハ115 600番台
似ていますが、スカート左側の切り欠き形状に違いが
見られます。
826と似ていますがスカート右側の切り欠き形状が
違います。
         K15 クハ111−828  K15 クハ111−828(ATS−B車上子撤去後)

            特     徴 

            特     徴 

城崎向きでジャンパ栓受けを装備している中で唯一
形状が違い、ATS−B車上子付付です。
当初貫通幌は付いていませんでした。
後にATS−B車上子が撤去されスカートには取付け用の
穴が目立ちます。予備車になり貫通幌が取付けられました。

下り向き・城崎方

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