保険の値段
保険の値段・・・
そう、保険の値段について 皆さんは考えた事があるだろうか?

現実には、生活に大切なお金・・・
いつも、スーパーで値札が切り替わるのを待って
生鮮食料品を買うという工夫をしながら節約している家庭が、
何と生命保険に3万円以上支払っていた。
なんて話は、僕も目のあたりにしている。

確かに、総理府の調査では 1世帯あたりの生命保険料
は、なんと2,000万円近いという。
そして、戻るお金は140万円程度・・・。
なんと、1,800万円余りのお金が消えている・・・
いや、保険会社の収益になっているのだ。
そりゃ、駅前の一等地にビルも建つはずですよね・・・

国内生保の設計書にも 一ヶ月の保険料は記載されているが 
ほとんど、更新型の為 最終的にいくら支払うのかは
記載されていない事がほとんどである。
でも、その事についての疑問や説明などは きっとほとんど
ないままに契約しているだろう。
保険の値段について 
ちょっと前に 某国内生保のセールスレディー
からのセールスを受けた時に聞いた事がある。
ところが、その生保セールスレディは・・・
「だって、生命保険なんだから、しょうがないんじゃない?」
「会社の先輩に聞いたら、そんなこと、聞くほうがおかしいって言ってたよ……」

でも、セールスレディーだって、日々の暮らしにおいては、
家計のために1円でも安いものを買おうと努力している、
2千円の買い物だって、必ず値札を確認してから買うはずなのに……。

それなのに、生命保険については、値札を付けずに売ることに、
何の疑問も感じていない……絶対におかしいはずだ・・・
僕は、思うのだ・・・
そりゃ、そんな高価な買い物だってわかったら、
みんな、慎重に検討しちゃうでしょ。
そうしたら、保険会社にとって都合のよい、会社が儲かる商品が、
売れなくなってしまう訳である・・・。

要するに 保険は高価な買い物、しかも、形の無い“契約”なのに、
その金額を明示しないのは、その契約が不当なものである証拠だ!
との見解が僕の結論です。

でも、当然 私に相談いただければ
完璧に、値札をお付けして提案いたします。

皆さんも「値札」のない商品を買ってしまっていたら、是非ご相談ください。
値札、お付けしますよ。