恐竜博!!
大阪市立自然史博物館で、恐竜博2005が開催されてるので
行って来ました。

↑正面の看板とか見当たらなくて、家に帰って、買ったパンフを撮影w
博物館のHPで混雑が予想されます。ってのを見て・・開館が9:30なので朝8:30に家を出発w
御堂筋「長居」駅に到着。ちらほら子供たちが・・旦那と、きっと恐竜博行くんやでとか話しながら
博物館へ向かいました。
さすがに、早めに出たおかげで待ち時間は15分程度すんだよ(これが1時間待ちだったら帰ってる・・
いよいよ・・中へ・・・。人多い!子供がうるさい!!でも、じっくり見てきました。
撮影した写真は少ないというか・・メインしか撮影してないよw

タルボサウルス:Tarbosaurus
学名の由来:警告するトカゲ
分類:ティラノサウルス類
時代:白亜紀後期
産出地:モンゴル 南西ブギン・ツァフ
推定全長:9.4m

この頭蓋骨は実物です。
こんなのに、かぶられたらと想像すると・・あたしらなんて一口で終わるかw
きたよきたよ!メインの「スー」です。日本に来るのは初めてで
実物の肋骨の一部も公開されてます。

ティラノサウルス:Tyrannosaurus「スー」
学名の由来:暴君トカゲ
分類:テイラノサウルス類
時代:白亜紀後期
産出地:アメリカ サウスダコタ州
推定全長:12.8m
スーは今まで見つかった中で最も大きく最も完全で、
しかも最も保存のよいティラノサウルスです。
あまり知られてませんが、その当時、ティラノサウルスは北メリカ西部のみから、しかも22体しか
発見されてなった。そして、その大半は骨格の50%から80%が失われてる。
スーは死後6700万年を経て、なお90%以上の骨がほとんど完璧な保存状態で残されていた。
発掘後、発掘した土地の地主を含む多くの人が所有権を主張しました。法廷で争われて、
1997年、裁判官はスーがオークションで最も高額を示した
入札者に売られるべきとの判決が出ました。
約840万ドル(10億円)以上でシカゴのフィールド博物館が所有権を買い取りました。
さて、実物の肋骨です!

スーの実物の骨はフィールド博物館から門外不出とされている。しかしスーがフィールド博物館で
2000年5月17日に一般公開されてから5周年を記念し、
また、今回日本でスーの全身複製骨格が
初公開されることを記念して特別に1点貸してくれたみたいです。

この角度のスーが一番よかったかもw
テーマが、恐竜から鳥への進化となっていて、始祖鳥とかもあったんだけど
見る&読むのに必死で撮影してなかった(´・ω・`)
感想とか苦手だから・・・上手く書けないので近隣の方は一度ご覧あれw
11/27まで長居公園内の自然史博物館で開催してるよ!
最後に・・帰るとき電車の駅構内に、待ち時間120分!ってのに驚きましたww
では(*'-')ノシ