![]() 準備する道具は30cm程度の定規と写真1枚目の図形を印刷したもの ※ 定規は100円ショップのもので十分ですが、 必ず5mm角でラインの入っているものを準備して下さい ※ 印刷したものの大きさが小さい方の高さは2cm 大きい方は4cmになっているか確認して下さい サイズが違う場合、コピー機の縮小、拡大で 上記のサイズの図形に調整してコピーして下さい ![]() まず図形の上に定規を置きます この時、図形の頂点と定規の上端、図形の右ラインと定規の右側をきっちり重ねて下さい 左は8本目(4cm)のライン(赤)の下に図形のラインがあります 右は定規の辺と図形のラインが重なっています ![]() 図形の曲線部分の上からマジックでラインを書きます この時、赤で明示してあるように必ずラインより外側にマジックを塗って下さい ![]() マジックを塗り終わった定規 (穴があったためマジックを塗る時点で上下反対にしました) ![]() 同じように定規の反対側で高さ2cmの図形を写します ![]() 金ノコを準備します 金ノコがなければいきなり下の荒削りから行っても支障ありません ![]() 金ノコで切断します ラインより三角部分を切り落として下さい かなり適当で良いです ![]() 不要部分を切断した定規 ![]() 荒削りを行います やすり、コンクリートの床、コンクリートブロック等で マジックのギリギリまで削ります ![]() かなり削りました、ここまできたら慎重に作業して下さい ![]() 荒削りした定規と、図形 ![]() 2cmの方も切り落とします ![]() 荒削りした定規と、図形(2cm) ![]() 400番程度のサンドペーパーを用意します(裏) ![]() 400番程度のサンドペーパーを用意します(表) ![]() ゆっくりとサンドペーパーで綺麗に仕上げます 型紙の参考ページ ここの「角丸立方体」にPDFファイルがあります これで完成です ではさっそくエクスパックを立体成形しましょう 成形のページ トップページに戻る |