スコッチとの出会い

それはふーを飼って1ヶ月が過ぎようとした頃・・・
余りにふーの出せ出せ攻撃が凄く
鳴かないはずのフェレットが何だか凄い声で「ギャーギャー、ブエブエ」鳴くし
寝不足が続いて「やっぱりペットて大変なんだ〜」と思い始めた頃。
もしかしたら、友達が居た方が良いのではないかと、再びペットショップへ・・・
行って見ると、ふーと同じ年頃のチョッと小太りフェレットが居た。
ふーより薄い色のその仔はバタースコッチと言う毛色らしい・・・
(・o・) ほうほう・・・ 抱いてみると大人しかったので何だか気に入った。
ふーを薦めたお姉さんも「ちょっとやんちゃですけどね〜」「ほれほれ!アピールし〜や〜〜!!」
とばかりに薦めた。
まぁ、これで2匹で遊んでくれたらあの、ブエブエもチョッとはましになるかも・・・
2匹ぐらいやったら良いヤロ〜とその仔を貰う事にした。
連れて帰って、ふーと合わせてみるとクンクン!匂いの嗅ぎ合い。
それからお姉さんが言っていた「喧嘩みたいに取っ組み合いしますけどこれがフェレットの
遊びですから、安心して下さいね〜♪」が、始まった。
(^。^) 遊んでる〜遊んでる〜〜♪
その日を境にふーのブエブエ夜鳴きも治まってバン万歳\(^o^)/
やっぱり寂しかったのね〜)^o^(
この仔はバタースコッチからスコッチになった。
スコッチ当時3ヶ月の出会いだった。
しかし、ふーと違うのは良く噛んだ事・・・本当に少しやんちゃだった・・・(^_^;)

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