山中を歩きまわった紳士達は(実は同じ所をぐるぐる廻らされている)
段々お腹がすいてきた 
そこへレストランワイルドキャットハウス西洋料理店山猫軒
の看板を持ってやねおが持って入って来た
雪「へえ?西洋料理店か。ちょうどいいや。山奥にしては開けてんだな。」
玄「こんな所におかしいね。でもまあ、何か食事ができるんだろう」



看板を持ってフーニャが入ってきて
フー「どなたもどうかお入り下さい」






やねおが又違う看板を持ってきて
やねお「当軒は注文の多い料理店ですからどうかそこはご承知ください」






山猫達の術にまんまと嵌まっていく紳士達
その様子を見ながら喜ぶ山猫達
場面は進んで行く






やねお「色々注文が多くてうるさかったでしょう。お気の毒でしたもうこれだけです。
     どうか体中に、塩を沢山揉み込んでください」
もう成功したつもりで浮かれる山猫達の傍で怪しいと感じ始める紳士達




そんな紳士の様子に気づいて二人の会話を聞きに行く猫三
玄「どうもおかしいよ!」
雪「僕もおかしいと思うよ!」
玄「注文が多いと言うのは向こうがこっちにしているんだよ?」
雪「西洋料理店と言うのは、来た人に食べさせるのではなくて、
  来た人を西洋料理にして食べてやるってことなんだ!!」

逃げようとする紳士達を取り囲み山猫達は紳士達を最後の扉の中に呼ぶことにした
さつき「おい、お客さん方、早くいらっしゃい」
猫三・ミャー「いらっしゃい、いらっしゃい」
さつき「お皿も洗ってありますし、キャベツももう塩でよくもんであります。・・・・」




紳士達は震えながら泣き続ける。その様子をじっと見ていた猫三
猫三「ちょっとかわいそうやな〜」

NEXT