曲 『JUBILEE』 お送りしたのは、ENDS『JUBILEE』でした。「Band On The Run」、いわもとみちよがお送りしております。 今夜のゲスト、一組目は先週に続きまして、ENDSの遠藤遼一さんです。こんばんは。 「こんばんは。よろしくお願いします。」 さて、10年前の自分と今の自分とってね、考えた時にどうですか?変わりました? 「…あぁ〜ん…ま、余裕が出来たかもしれないすけどねー。」 どの辺に一番感じます? 「あの〜…ライブとか。んん…ライブやってて、その…なんだろ? マイクがこう、落ちそうになっても…(笑)」 慌てない(笑) 「慌てないとかね(笑)」 (笑) 「そんな、ちっぽけなことではありますが!(笑)」 イヤでも大きいですよね。その、間違いをいかにカバーするかっていうのは、 マイクの前に立つ人間は、みんなそうですよね? 「うん…こう、ピンチをチャンスに変えるような」 変える…!ああ、いい表現ですね〜。 まあでも、10年…10年まで来ると、次15年だ20年だってこう、なってくるんですけども、 なんだろ?この10年見てみて、全然ここは変わらないし、これから15年20年経っても 自分の中で全然変わんないよ〜っていうところ?どっか挙げるとしたら。 「ああぁ〜ん…ま、真面目なこと言うと、 音楽に対する意気込みというか、ライブに対する意気込みというか、 そういうのはあんま変わんないかもしんないですよね〜。 逆に変えたくないなーとは思うし。」 でも、遠藤さん昔から、人間性はあんま変わんないでしょ? 「う〜ん…多分ね。多分…。」 あんま変わらない。 「変わらない」 じゃ逆にいうと変わらない人?あんまり。「…変わったな、おまえ〜」とかって言われない…? 「…ただまあ、表現の方法とかね。そのー、色味とか。 こうー…今だとライブがめちゃめちゃこうオープンだったりする部分があるんで、 フィジカルな感じだったりとかもするし、ハードだったりもするし。 そういうのは昔に比べれば、よりこう、ラウドにアクティブになってると思うんだけど、 そういう変化っていうのはあると思うんだけど。 そのー、音楽に対するその…姿勢というか、ま、曲の作り方とか、 詞の作り方とかメッセージの仕方とか、そういうのはあんま変わってないかもしれないスよね。」 じゃああの、一個人、遠藤遼一として、「変わったね!」って言われたりすること…普段。 「あああ〜ん〜〜…あんま無いかなあ?」 あんまない…じゃあずーっとその、変わらず…それは仲間と居ても、好きな人の前でも、 親の前でもあんま変わらない? 「んん…でもーだから、親には…その、ライブとか見られると、 『あんなに優しそうだったのに』とか(笑)」 (笑) 「そういうことは言われますけども…そういうなんかこう…」 (笑)それはどういう意味?「あんなに優しそうだったのに」っていうのは…(笑) 「なんかこう…ほら、受け身な人と、やっぱりこう能動的な、自己主張する人と、 やっぱりいるじゃないですか。そういうところで言うと、あの…能動的に自分の意思はちゃんと伝えるとか。 そういうところでの変化っていうのは、昔とはやっぱ違うと思うし。」 あーじゃ、親御さんとしたら、割りと受け身のお子さんっていうイメージ… 「そうそうそうそう…」 大人しかった? 「割りと大人しかったですよ。」 じゃあじゃあ、親御さんとしたら、びっくりする… 「…うん。そうそう。」 「びっくりしたみたい。」 あそう…!最近? 「まあまあ…」 ライブ拝見さしていただいた時… 「そうそうそう…5,6年前とか」 あ、そうですかぁ…! なので、そんな親御さんもね、びっくりされた…もう最近はされないとは思うんですが… ライブが観たいです。4月まで待たなきゃいけないんですかっ? 「…うん、ですね。ハイ。」 ううーん…。4月の12日になります。アメリカ村のFANJ-twice、コチラでライブです。 チケットの発売は、2月の18日からとなりますので…えー夢番地。06-6341-3525までお問い合わせください。 じゃ、またライブに合わせて、曲も再構築… 「そうですねー。」 再コダワリ… 「んん。」 同じものが一個も無いってことですね?つまり。 ENDSとしては…ほぼ。 「…ほぼ。」 無いと…。いうことですね? 「ハイ。」 じゃあちょっと…今年もこだわり続けて、いっぱい働いて、そして…免許も取って。 「ンフッ(笑)」 (笑)まあでも、ほんとに今年も、遠藤さんらしく、色んなところでね、お声を聞ける…音を聴けるのを 楽しみにしておりますので。 「ハイ。」 ハイ!ではでは、今週のお別れナンバーになりますが、じゃあご本人から、紹介していただけますか? 「ハイ!じゃあENDSで『日々歌』、いい曲です!聴いてください。」 どうもありがとうございました。 「ありがとうございました。」 曲 『日々歌』 |