曲 『JUBILEE』 ENDSで『JUBILEE』聴いていただきました。TAMAYOがお送りしております、大人のレコード屋 GOLD。 さて今夜のお客様、先週に引き続きまして、ENDSの遠藤遼一さん来ていただいてます。どもこんばんは。 「こんばんは!(笑)」 ま、新春なので一言。今年のオレを一言で。 「…んん〜〜」 今年のオレを一言で、いくならば… 「あぁ〜〜…でかいよ(笑)」 あはははは(笑) いや、新春なのでね… 「何事もデカく!みたいな。ハイ。」 デカイよ! 「ハイ、テーマはデカイよ!なんでね。ハイ。」 デカイよ!(笑)今、デカイよって…何か、言うのがデカイよっていうのかと… 「(笑)いや、テーマは”デカイよ!”で。ハイ。」 えー、今年のエンズ、デカイよ!で 「ハイ。」 いくと…仰せられました(笑) 「……何がデカイんだろ!?(笑)」 あははは(笑) 「いやま、目標はデカく…ね〜(笑)」 「あの〜そうですね…音もデカくみたいな。」 あははは(笑) 「そうですねぇ。」 あの…今年の2007年、奇しくもENDSとして10年。区切りとかそういう気も…あんまり無い? 「どーなんですかねぇ?なんかあんま、意識しては無いですけど… でも、ずっとやってきてるわけじゃないですか。 もう毎年CD出して、毎日のように曲を書き…っていう生活を、 10年やると人間多少は、意識はせずとも、色々こう蓄積するものとか… いい意味でつく経験値だったりとか…悪い意味でつく贅肉だったりとか」 (笑) 「そういうの色々あると思うんですけど…そういうのをこう、ミックス!して …デカくいきたいなあと(笑)」 (笑) 「無理にまとまってますけど(笑)(←? ちょっと聞こえづらかった) そんな感じですけどもね(笑)」 でも、やっぱまあ…改めて、あ!10年経ったな〜…どっちかというとそんな感じかそれとも、 来たか10年…! 「ん〜…まあ、数字ですからね。 どっちかっていったら10年…ENDSとしての10年ってよりは… ねぇ、音楽生活を始めてから20年近くみたいな…そっちのほうが(笑)20年ってすげえなぁ!っていう」 (笑)すごーい!ですよねぇ…20年って、すごいですよねぇ…。 「どんどん、年齢を積むと…経験積むとこう、 テンポが遅くなってくるっていうのがあるから、その辺は今年はテンポ上げていきたいなあと思いますけど。 んー、あえて」 あえて…ENDSさんの話聞いてると、なんかそうそう…そうよねえってこう、 改めてこう…いやガンバリマス!みたいな(笑)…ことを反対に言われても困っちゃうみたいな(笑) 「(笑)」 あの…止まらぬ川みたいな感覚。 そして溜まっていく感じとか…そして常に勢いがこう、この時はぐるぐるってくるかも?みたいな、 そういう感じがするからかなあ。 改めて節目っていう…ま、節目ですけどね。節目は節目であり、またすぐ通り過ぎることであるみたいな… 感じがするのかなー?と思いながら。 デカイよ!って言葉は、意外と深いですよね。 「…うん。」 うん。デカイ!じゃなくデカイよ!…ですか? 「そうですね…あの、だから…だんだんやってくとこう、 そつなく、良くも悪くもシンプルになってく感じっていうのあると思うんですけど、 あえて…そつなく無く!(笑)」 そつなく無く!無く無くいきたいですよね(笑) 「(笑)無く無くいきたいなっていう…デカくいきたいなあと思います。」 まぁ、あとほんと…なんでしょう…そぎ落としてそぎ落として10年、 そこから出来た骨は意外と太いよみたいな、というとこでデカくいくよ!みたいな更にデカくいくよ! みたいなとこですかね? 「うん…デカく!はい。」 えーまあそんな(笑)ENDSさんなんですけども、もう早くも2007年のライブが決定してるということで。 ENDS LIVE 2007 〜An individual revolution 03〜…ということで、 4月の12日、大阪アメリカ村FANJ-twice。 「ハイ。」 で行われるということで、チケットの発売は2月になってるんですけど、2月の18日から発売ということで、 新春からもうすでに手帳をチェックしといてくれと… 「ウィス。」 いうですね、もう…確実に来い!っていうですね(笑)新春の告知なんですけども。 もうすでに、ライブの構想とかは…決定してたりするんですか? 「…えーっとぉ…そうですねindividual revolutionというのが、 まぁえっと、シリーズってことではないんですけど、特にアッパーなナンバーが多い感じだったりとかは するので、アッパーな感じで…ハイ。」 いっちゃおうかな… 「ハイ。」 ライブに来たことの無い人に一言どうですか? 「割りと、カッコいいんで…(笑)」 いやカッコいいですよ!あのね、私本当、後ろから観てたんですけど、あのー 『メシア現る!』って感じでしたよ。 「あぁ〜……」 でね、オーディエンスがね、もう熱気とかがねぇすんごいんですよ。 もう…ゴワァァァー!っていうエネルギーが後ろから観てるとほんとに、こう伝わってきて、 それを…オレがっ!っていう…メシア! 「(爆笑)」 メシア現る!でしたよ(笑) 「メシアですか(笑)いやいやいや…」 もうこう…手を挙げてるとこにこう…助けてください!じゃ無いけど、そういう本当もう… 「いやいやいや…俺が助けて!みたいな」 はっはっはっは(笑) 「助けていただいてます!」 持ちつ持たれつ(笑)…そういうほんとあの、是非一度、メシアに救われて欲しいっていう(笑) ライブですので是非足を運んでみてくださいということで。 詳しい色んなご予定とかはですね、情報とかはHPをチェックしていただきたいということで 「ハイ。」 是非是非ですね、今年のデカイENDSさんを期待!というところで、 えーじゃほんと、お名残惜しいわけなんですけども、最後に一曲ということで… 「ハイ、じゃあENDSで『日々歌』です。」 今週のお客様、先週に引き続きまして、ENDSの遠藤遼一さんでした。どうもありがとうございました。 「ありがとうございました。」 曲 『日々歌』 |