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○高槻市における平成13年4月1日現在の職員数「平成13年度地方公共団体定員管理調査」結果より
区分 平成13年度 平成12年度 増減 平成11年度 平成10年度 平成9年度

H13-H9

議会 16 15 1 16 16 16 0
総務企画 355 346 9 340 332 328 27
税務 115 118 -3 118 118 119 -4
労働 8 9 -1 9 9 9 -1
農林水産 34 35 -1 38 37 37 -3
商工 10 9 -1 7 7 10 0
土木 186 187 -1 183 185 188 -2
民生 488 513 -25 541 539 551 -63
衛生 269 276 -7 288 290 293 -24
(一般行政小計) 1,481 1,508 -27 1,540 1,533 1,551 -70
教育 474 520 -46 557 581 606 -132
消防 307 307 0 305 305 287 20
(普通会計小計) 2,262 2,335 -73 2,402 2,419 2,444 -182
病院 0 0 0 0 0 0 0
水道 151 165 -14 167 187 196 -45
交通 271 277 -6 295 311 333 -62
下水道 37 46 -9 48 48 48 -11
その他 49 27 22 29 28 28 21
合計 2,770 2,850 -80 2,941 2,993 3,049 -279

 

○平成13年4月1日現在の北摂7市の職員数

区分 高槻市 茨木市 吹田市 摂津市 豊中市 箕面市 池田市
住民基本台帳人口(人) 354,977 257,781 341,366 84,199 389,352 121,103 99,963
議会 16 12 17 8 15 11 11
総務企画 355 238 388 121 434 183 136
税務 115 73 123 40 146 35 38
労働 8 6 6 2 6 6 4
農林水産 34 31 7 4 5 6 6
商工 10 9 12 3 11 5 7
土木 186 218 235 62 402 106 108
民生 488 480 752 137 903 273 204
衛生 269 199 318 114 443 188 146
(一般行政小計) 1,481 1,266 1,858 491 2,365 813 660
教育 474 394 584 139 590 214 197
消防 307 231 332 93 398 106 101
(普通会計小計) 2,262 1,891 2,744 723 3,353 1,133 958
(小計/住民1000人)(人) 6.4 7.3 8.0 8.6 8.6 9.4 9.6
病院 0 0 466 0 697 423 313
水道 151 110 182 61 222 69 77
交通 271 0 0 0 0 0 0
下水道 37 41 160 31 219 17 49
その他 49 37 60 25 78 52 27
合計 2,770 2,079 3,642 840 4,569 1,694 1,424
(合計/住民1000人)(人) 7.8 8.1 10.7 10.0 11.7 14.0 14.2

        

編集者のコメント

☆高槻市は平成13年度当初の職員数は2,770人で、平成12年当初の2,850人と比較して、-80人となっており、 かなりの職員減となっています。
 この一年で特に減少した部門は教育-46人、民生-25人、水道-14人、下水道-9人などとなっています。

☆高槻市は行政改革の重要な柱として「職員減」を取り組んできて現在の職員数まで減らしてきました。
 その高槻市の職員数が現在どういう状況なのかを判断する方法として、北摂7市の部門別職員数を表にしま  した。この表から特徴的なことを列挙します。

 @.全体的な職員数を判断する方法として、住民1000人当たりの職員数がどうなのか、を示しました。北摂7市  のうち吹田・豊中・箕面・池田には市民病院があり、高槻には市バスがある、という各市の事情を考慮して、  普通会計ベースで見ています。その表によると、高槻市が北摂では最も少なくて6.4人です。次に茨木市が7.3  人、吹田・摂津・豊中が8人台、箕面・池田は9人台です。ほぼ規模が似ている吹田市と比較して1市民1000  人当たりで1.6人も差があるということは非常に大きいと言えます。

 A吹田市と部門別職員数で比較した場合、高槻市が際立って少ない値を示しているのは、民生が488人対752  人で実に264人の差、同じく教育が474人対584人で110名の差、土木が186人対235人で49人差、同じく衛生  が269人対318人で49人の差、などとなっています。
  高槻市の場合は、福祉は福祉事業団に事業委託する方法で職員を減少させ、学校給食は正規職員の退職  不補充によって、衛生は委託によって、職員を減少させてきたことははっきりしています。土木が少ない理由  は不明です。

2001.12.3更新

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