アタリ規格の変換コネクタ
ここにある回路は基本的にFMTONS対応にRUNとセレクト対応配線しています。
(1部MSXのソフトや変換機が対応している場合あり)

僕は、FMTONSは、所有していませんが、ファミコンパッドにアタリ仕様の端子を配線
したのとUMJ-FXというアタリ仕様対応の変換機を所有しているので製作してみました。
UMJ-FX説明ページ

上の文ではMSXを持ってないとか言っていますがMSXを購入したのでMSXでの作動確認済み。
1部機能を除いては。


ネオジオのコントローラーは、所有してるがMSX対応がない場合に便利な回路
ネオジオのA・BはMSXのB・AでネオジオのC・DがMSXのA・Bとなっている
なおこの回路は、ネオジオ規格をプレステパッドの回路経由でUSB変換するとき
スーファミパッドをネオジオ規格+L・R対応に改造したのも対応に配線しています。
割り当ては、L=B R=Aとしました。
またセレクト・スタート機能は、通常のアタリ規格では使えませんので悪しからず。


こちらは、FMTONS対応コントローラーが無いが、MSX対応は所有している場合に使います。
(RUNとセレクトボタンが無いとゲームを開始できないため)
またUMJ-FXで使うとき何故か9番に割り当てられているRUNボタン+A・Bボタンを使うゲームでも大活躍
A・Bボタンの入れ替えようのスイッチがあるため操縦桿型スティックのメインボタン・サブボタンの入れ替えに便利
しつこいですが、セレクト・スタート機能は、通常のアタリ規格では使えませんので悪しからず。

上の変換回路は、6ボタンパッド専用ゲームで使うと誤作動する可能性がございますのでご注意ください


これは、メガドライブやマスターシステム等の旧セガ仕様のコントローラーをMSXで使う回路で
メガドラの場合B・CをMSXのB・Aに変換します。スタートとAは使えませんのであしからず。
FMTONSで使う場合はRUN・セレクトの回路(ボタン)を追加しないといけません。
でもこの回路は使い難いで有名な、マスターシステムのコントローラーの変わりに
使いやすいMSX対応のコントローラを使う回路として使う事も可能。
なおこの回路は、メガドライブの6ボタンパッドをアタリ仕様対応パソコンの
6ボタンコントローラの代用に出来るゲーム用変換コネクタとしては使えませんので
使いたい場合は下の回路をご参考にしてくさい。


これは、チェルノブ等のメガドライブのコントローラ対応ゲームで使う変換コネクタである。
なおこの回路は、2ボタン専用ゲームだと誤作動するため2ボタン専用の場合は
上の旧セガ仕様用の回路をご参考にしてくさい。

※ネット情報をもとに回路図書いただけで実際に試してませんの悪しからず。

例外
ここでは、アタリ規格以外のゲーム用変換コネクタを紹介。

もともとスーファミは、ファミコンカセット対応にする計画があった。
またNewFCの試作品には、スーファミのコントローラーが刺さっていた。
でも実際は、ファミコンで発売予定だったゲームを
スーファミ用に転用するために使われていたらしい
その影響でコントローラーの互換性ができたそうな。
BとYとセレクト・スタートと十字キーが使えます
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