*2006年6月20日   2日目 *


北海道ツーリング2日目 舞鶴から小樽、フェリー20時間
走行距離  0.8Km  補給量 0L


 フェリーは揺れることなく順調に時速52キロ(28ノット)で日本海を北上、小樽へ進行中

 振動と空調の音で熟睡は出来ず浅い眠り、数回目を覚ますが寝る以外にすることもないので横になって時間がすぎるのを待つのみ。  

 6時過ぎに起きて通路にですが誰も歩いてはいない。二等客室には自衛隊の隊員がたくさん乗船しているはずだが誰も起きては来ない。明日からの北海道での訓練に備え体力を残しているのだろうか。  8時からは風呂に入浴できるのでそれまでに六階のオープンデッキに出て時間をつぶす。外に出るドアは体重を掛けて開けないと風圧で開きにくい。外に出ると塩の香りが充満、煙突から出る石油くささの臭いも混じる。  朝食は持込のを軽く食べる。自衛隊隊員は乗客の皆さんが食べる30分前に食事集合のアナウンスが3食ともあった。


 風呂に入った後は持参の文庫本を読む。ご夫婦は持参の食事を中睦まじく食べていられる。ここ数年前から二人して自動車で日本中を回っているので倹約しないと続いて旅行は出来ないから食事や宿は倹約しているのですと。

昼はバイキングを食べる。これと言ったものはないのだが皿に一口ずつと乗せていくとお腹キンキンになる。これで夕食はいらない。2時からはビデオで「寅さん」を放映するらしいが昼寝と風呂で時間をつぶす。本は読んでしまった。

19時30分頃に艦内放送で「小樽から舞鶴へ進行中の同僚船とすれ違います」と案内、デジカメと携帯持参で6階オープンデッキに向かう。汽笛を鳴らしあい進行方向の右に船が現れる、速度が速いのでアッという間に遠くへ行ってしまった。52キロ同士ですれ違うのだから早いはず、船は遅いと思っていたがこんなに速いとは思わなかった。 デジカメで数枚、携帯では1枚写したがどうにかこうにか船影が写った。

20時頃になると下船の準備、同室の大阪のお兄さんは「北へ向かいます。後はそこで決めます」と。バイクの下船は最後、ホテルには3分も走ることなく到着。運河の側の大きいホテル。 部屋の音が気になりフロントに電話すると屋上の露天風呂の音ですので寝る頃には無くなりますとの返事。深夜2時、音が気になる部屋を変えてもらう、階数も変わり立派は部屋だった。熟睡できた。今回はこの部屋の空調の音に悩まされることになる。