三重県御座磯(双子?):大伸丸渡船
12月25日(月)
7:00〜16:00


行きだしたら「やめられない・止まらない・カッパ○○○○」状態の磯
釣行。(○○○○を知っている人はオジン(オバン)かも?(^.^))

潮・天気を睨んでクリスマスの日に釣行決定。かねてより磯に行きたい
行きたいと言っていた原だ氏も誘って二人釣行です。
(磯はええでぇ〜、磯行ってこそ釣師やぁ〜、男なら磯行かなあかん、
 なに!オレについてこれんとか!!?、等々の誘い言葉があったか
 なかったかは?、想像にお任せしますです(*^_^*)

前夜に出発。道中禁断のお菓子(モリ○ガ:ハイ○ュウ)を食べながら
三重を目指す。途中でエサを仕入れ日付が変わったころ渡船場に到着。
早々に仮眠に入り、翌朝6時半に出船。

釣り客は当方以外に1名で、「やっぱ、釣れてないのかしらん???」
と不安をもちつつ初めに磯上がり。ちょっと大きめの磯でベタ凪でちょ
っと変化のある東向きにポイントを取り釣り開始。

夜明け

しかし、全くエサも取られないままフグ・ベラ各1匹で午前の部終了。
午後に入ってマキエに前回釣行時に余ったアミエビを混ぜ、潮が引いて
行きやすくなった沖向きにポイント変更

マキエを打っていると雰囲気がグッと変わり、サシエが頻繁に取られる
なったかと思うとマキエ周辺には魚のモジリも・・・
で、ようやく釣れたのが良型のコイツ

サヨリ(30Cm)

原だ氏の仕掛けに簡易ウキ(ウキ下40Cm)を付けてオミアゲ狙いを
しつつ、マキエ周辺でひたすらグレ狙いをするがサシエは瞬時になくな
る状態で完全にお手上げ・・・(~o~)



船頭が見回りに来て「水温が低い」とのこと。「サヨリが釣れだしたら
潮は良くなってきてる」と言うのでそのままここで釣ることにする。
(というより、磯替わりがめんどくさいだけ・・・(;一_一))

本日の磯(双子かなぁ〜?)
沖向き 沖の離れ 御座岬向き

サヨリの一派が引いた後、東向きにポイントを変えて釣っているといい
感じのウキアタリがあり久々にウミタナゴが釣れる。

ウミタナゴ

その後小さなグレが釣れ、気配が良くなり納竿間近の3時過ぎスコーン
とウキが入って強烈な引きが襲う。グイッと竿でタメて浮かしにかかる
が、ギリギリとう感触のあと痛恨のハリス切れ・・・(>_<)

その後、原だ氏と二人周辺を徹底的に攻めるが時すでに遅しでサヨリ7
匹が本日の釣果でありました。

良型サヨリ7匹

しかし、バラシが悔しいなぁ〜〜〜
悔しい、悔しい、ぐやじぃ〜〜〜(>_<)