私たち夫婦が富士登山に際し、用意したものです。

晴天微風の好天に恵まれた富士登山だったので

使用しなかったものもありますが・・・

 

ウェア

下着には化繊のものを着用。(綿は湿ると乾きにくいので×)
ズボンも化繊50%で動き易いものを着用。
上着は化繊の長袖Tシャツ。
昼着用分に化繊のカッターを着て、カッパの上下を着用しました
(カッパは透湿製(ゴアテックス)のもの)
 頂上  頂上ではさらにフリースのセーターを着ました。
中着 使用はしませんでしたが、化繊の中着上下も用意していました
(雨が降ったら必要だったかも?)

予備

着替え用に下着と靴下(使用せず)

帽子

 昼  私はメッシュのキャップ。妻はツバ広帽            

耳まで被れる毛糸の帽子  

くるぶしまで隠れるハイカットの登山靴               

リュック

25リットル程度のもの(各自一つ)                
ザックカバー(使用はしませんでした)

飲料

500ミリリットルペットボトル各自4本(お茶、スポーツドリンク)
(8合目で2本をガイドさんに渡し、飲んだ量は二人で5本でした。)

飲料は、山小屋で売っています(500ミリリットル500円)
高いように感じますが、遠路はるばるやって来て荷物の重過ぎでバテるよ
り、身軽に登って必要量を買うほうが得策かもしれません。
(8合目で2本を減らしたらリュックがずいぶん軽く感じました)

食料

チョコレート、クラッカー、ウェハー、キャラメル、氷砂糖、 各少量 
非常食の意味で、ちょっとは持っていった方がいいと思います。

ライト

ヘッドランプ各自1ケ、予備電池8本(単三)、ミニライト2ケ(予備)

その他

トイレットペーパー各自1/4巻き分。水にぬれても大丈夫なよ
うジッパータイプのビニール袋に入れて。
(ティッシュペーパーは水に溶けないので×)
タオル 各自3本(1本はセーター・中着とともにビニール袋に入れて)
酸素 携帯ボンベを一人各1本持参。私が頂上で使いましたが、高山病
にはさほど効果はないように思いました。
日焼け止 高山では空気が薄い分、紫外線が強いので必需品かも?
ゴミ袋 各自2枚持参。使うことは無かったが・・・
平成9年に表富士5合目で買ったものを持参
携帯電話 ほとんどどこでも通話可能でした。
カメラ デジカメと一眼レフを持っていきましたが、ツアーでは制約が多
く、思うように写真は撮れませんでした。

百円玉

トイレが1回100円の有料なので、、、(使用400円でした)

貴重品

お金、保険証のコピー、免許証

パッキング

着替えの下着、予備タオル、セーターなどの濡れて困るものはビミール袋に入れ
て行きました(カメラも)。

「あったらよかったな」、と思ったもの

 マスク  天気のいい日の下山道は、とにかくホコリホコリでありました
サングラス ホコリよけに、これもあれば便利。(できればゴーグルタイプ)
(下山後、風呂で目尻を拭くとタオルに富士山の砂塵が・・・でした。)
耳栓 とにかく山小屋はウルサイのだ!!(寝る人、必携)

ツアーの特権

今回はバスツアーということで、下山後の着替え一式はバスに置いたままで
登山しました。

 

Back