夏のペチュニアの切り戻しどうしたらいいの?
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ペチュニアも、このように8月になると花イッパイのハンギングになっていると思います。これは、キリンウェーブのカプリシャスですが、一株でこの大きさに育ちます。
もったいないようですが、下葉が、上の葉の影になって枯れ始める前に、切り戻しをします。
大きい葉が、あって急に小さい葉になる所があります。小さな葉に分枝がでていて、大きな葉の分枝が出ている、一つ手前でカットします。
すっきりと切り戻しが出来ました。
すべての花芽と咲いている花は、切り戻してありません。
植物は、花を、咲かすのに大変な体力を、使います。切り戻して切り口の修復にエネルギーを使いますので、必ず花芽と咲いている花は、切り取りましょう。
切り戻しは、雨の降らない曇りの日にしましょう、少しでも植物の体力の消耗を、減らしてあげるといいですヨ。雨が降る日に切り戻しは、厳禁です。切り口が乾かず、そこから雑菌が入ります。
切り戻しをした後は、液体肥料を毎日与えます。写真のペットボトルは、2gのものです。空になったシャンプーのボトルに液体肥料を移し変えて使っています。何故かと言うとシャンプーのボトルは、1プッシュ3ml出るので計量器代わりに使うのです。2gのペットボトルに1プッシュしていただき約700倍の液体肥料を、花が咲きそろうまで与えてください。約2週間で花が咲き始めると思います。

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