パキラ
別名 カイエンナッツ
学名 Ｐａｃｈｉｒａ ａｑｕａｔｉｃａ |
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パキラは、原産地のメキシコ〜南米北部では、木の高さが5〜20ｍになる高木で、実を食用にする果樹として栽培されています。生命力が強いので簡単に育てられます。日陰に置きすぎるとヒョロヒョロに育ちますので、春から秋にかけては、よく日光に当たる戸外か室内の明るし窓辺に置きます。室内で管理している物を日差しの強い時期に急に戸外に出すと、葉焼けを起す恐れがありますので注意します。植え替えには、５月〜７月にかけて赤玉土と腐葉土と川砂を、3：3：1割合で混合した土を使ってください。混合した物の中にミリオンを、10号鉢なら１kg混ぜるといいですョ。葉が黄色くなって落ちる時は、日光不足か、肥料が足りない時に起こります。または、根づまりか根腐れの時も落ちます。ハダニが付いている時は、アセフェート剤を、まいて予防に努めてください。切り戻しは、初夏に行うことをお勧めします。秋に強い切り戻しを、すると育成も落ちてきてますので株が弱る事があります。どうしても切り戻しをする場合は、伸びすぎた部分の枝だけを切り戻す程度にしておいてください。 |
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水遣り 春と秋は、表土が白く乾いたらタップリと与えます。ハダニ予防に葉みずをこまめにするのがポイントです。大鉢の場合土の表面が乾いてから２日〜３日後に与えるといいですョ。 |
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肥料 特に必要ありませんが、春先や切り戻しをした後に緩効性肥料を、与えるといいです。 |
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