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アカシヨットEK-320の生簀用スカッパーは画像のタイプ(イケダ式)が標準で装備されていました、他社製のミニボートにも同じタイプの物が多用されている様です。 |
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そこで、この様な物を作ってみました、エンビ製の水道用管継手エルボを加工。 |
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もっとも、エルボを取付けるだけなら純製のスカッパーの蓋に穴を空けてエルボを直接に接着してしまえば簡単に製作出来そうですが、それでは栓が出来なくなる為に純製品をもう一つ購入する事になりますし、すでにエルボ仕様の物が販売されていますので意味が有りません。それと純製品の蓋はどうもゴムパッキンの座り(タッチ?)がいまいちで、ねじ込み方によっては水漏れを起します。 |
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兼用タイプは画像中央のベースネジ部分をボートのスカッパーに取付けたままで栓蓋かエルボかを付け替える。 |
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さらなる進化形状とは |
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上記のイメージより製作したレベラーの現物画像です、これでレベルは約100ミリ有ります。 |
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更の、さらに、イケスの為のお便利アイテムです、イケス残水の完全排水が出来る、お掃除ノズル。 |
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栓蓋の部分は水密性を確実とする為にねじ込み式なのですが、この、ねじ込み方式その物が面倒(手間)と感じた為に”パッチン”とクイックで開け閉め出来る物を製作してみました。これなら蓋が外れないので何処かへ行ってしまう事も有りません。 |
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