エンジンスタンド

エンジンスタンド 1

 完全に固定式のエンジンベンチ、当然に移動は出来ませんが、メンテナンス等の作業性は抜群。
 ただし家の壁に支持させた為にエンジンを始動させると家内までも騒がしいのは難点です・・・

エンジンスタンド 2

 完璧にお手製。
エンジンスタンド?・・のつもり・・です。
 材木、アルミ角パイプ、アングル、手摺り、など寄せ集めリサイクル素材を使用、2ストS足エンジンなら安定性は抜群!しかし、移動の時には重いです。
 半固定タイプと言うべきでしょうか・・・2ストの場合は、これでイイノダ!

エンジンスタンド 3

 4ストのエンジンは姿勢には厳しい制限が有ります、車載の場合には以前(2スト)の様な姿勢がとれない為に、エンジンスタンドは車載ツールとの兼用と考え、カスタムな形状とサイズに自作をしました。
 部材はスペーシア樹脂継手、アルミパイプ、樹脂タイヤ、ステンパイプ、ラワン木材、ステンネジ類、などを使用。
 追記、アルマイト処理付アルミ製のパイプは一般規格の28×2.0×4000定尺を使用しています(当方の入手都合です)、スペーシアやイレクターの規格27.6とは異なる為に継手側の穴径を加工してから使っています。最近ではアルマイト付アルミパイプ27.6×2.0も販売されています、これは継手が無加工で使えます。

エンジンスタンド 4

 スペーシア継手部材とアルミパイプ(規格は28×2)を使ったエンジンスタンド、トーハツ4スト9.8PS-L足専用のカスタム。
 使用部材は3.5PS-Lと同じですが一部分の補強とハンドルエンドにはキャスターが追加されています。
 40キロオーバーのエンジンにはこれが無いと車載も移動も保管も出来ない。