last update '04/05/29
sorry, under construction
警告?! |
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こちらで紹介している事例はあくまで個人的な趣味で行っているものです。 その為、取付け等を行う場合は個人の責任において行って下さい。 このページを参考にしたことによる一切の責任は当方で負うことはできません。 |
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フロントポジション4灯化に使用した部品です(片側分)。 写真上から白色LED(日亜化学)・定電流ダイオード10mA用(石塚電子)です。 今回はLED1個あたり20mAの電流を流すので並列で2個使用します。 下側がハンダ付けを行った状態です。 定電流ダイオードは電圧の変動に左右されずに一定の電流を流す部品で 車のように電圧変動の大きい電装品にはもってこいです。 参考までに購入価格は白色LEDが1個200円 定電流ダイオードは1本15円でした。 |
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配線状態です。 そのままハンダ付けを行うと振動で配線がとれショートする可能性があるので 配線とLEDのリード線をメッキ線(細い針金状の線)で数回巻きつけてから ハンダ付けしてあります(不恰好…)。 この後防水加工の為、リード線部分にシリコンを塗ります(ホームセンターで200円位) リード線部分がシリコンで完全に隠れるようにしておいた方が無難です。 ただし、あまりシリコンを付けすぎると次の作業がやりにくいです。 (付けすぎても固まった後ハサミやカッターで簡単に加工できるので問題ないですが…。) |
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シリコンが固まったら、ショート防止の為それぞれのリード線に熱収縮チューブを被せ ドライヤー等で熱します。(名前通り、熱を加えると収縮するチューブです。) 写真は片側分の完成状態です。 上のLED+側に定電流ダイオードを入れてあります。 下のLEDはLEDをそのまま直列につないであります。 12V程度の電源だと、あと1個LEDを追加できますが ポジション用ですので今回は2個にしました。 |
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電源の取出し部分です。 ナンバープレート横の電飾用電源端子からキボシ端子で分岐しました。 |
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電源の取出し部分その2です。 ナンバープレートの電飾はディーラーオプションですので、 端子がない場合は元のポジション球用配線からワンタッチカプラ等で取り出して下さい 緑色に白色が入っている線が+側、黒色が−側です。 −側はボディアースでもいけると思います。 |
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LED貼付位置です。 今回は写真の通りヘッドライト上部と下部のバンパー内にLEDを貼付けました。 位置を決めてからアルミテープを余計な部分に光が漏れないように貼付けます。 逆サイドに張付けた所、ライト内部のメッキ部分にLEDがまともに映ってしまったのと 光がライト内部にうまく拡散しなかったので今回の位置に落ち着きました。 ヘッドライト下部のLEDはなくても光り方に大差ありませんでした。 今回はLEDを2個使って作ってしまっていたのでそのまま使用しました。 |
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点灯状態です。 最近青色LEDの車が多いので今回はあえて白色を使いました。 純正っぽくて(?)良い感じです。 外側のポジションはギガルクスのプレミアムホワイト(電球)です。 単体で見ていたときは結構白いと思っていたのですがLEDと比べると差は歴然です。 次は外側をLED化しようかな。 |