last update '04/06/14

sorry, under construction

警告?!
こちらで紹介している事例はあくまで個人的な趣味で行っているものです。
その為、取付け等を行う場合は個人の責任において行って下さい。
このページを参考にしたことによる一切の責任は当方で負うことはできません。



自作白色LEDポジション
使用部品 使用部品です。片側分でφ5白色LED3個と定電流ダイオード(15mA)1本を使用しました。

T10ソケットはスモールランプ光量比較で使用したLEDバルブを分解して使用しました。
部品代は白色LEDが1個200円×6=1200円 定電流ダイオードが1本15円×2=30円
の合計1230円+αです。
T10用ソケットがない場合は2mm厚程度のアクリル板で代用可です(差込部)

青色LEDにすると韓国メーカー製であれば1個80円程度です。
発光色、光量とも日亜製と遜色ないので愛用しています。
配線接続状態 LED結線状態です。

LEDのリード部分を折り曲げて次のLEDに「からげ」てからハンダ付けを行います。
LEDを3個接続した後+側リード線に定電流ダイオードを接続します。
(定電流ダイオードを取付ける向きに注意!逆にするとLEDが破損します)

収縮チューブ T10ソケットに組み込む前に定電流ダイオード部分に熱収縮チューブをかぶせて
ドライヤー等で熱します。(名前通り、熱を加えると収縮するチューブです。)

その後リード線周りに防水の為シリコンを塗布してからソケットに組み込みます。
完成状態 完成状態です。

水分が浸入しないように上側からもシリコンを注入してあります。
LEDは視野角の問題から可能な限り外側へ向くように配置しています。
点灯試験 点灯試験です。電源電圧12Vですが実車では14.4V程度かかります。
(定電流ダイオードなので実際の点灯時と多分明るさは変わらないと思います。)
点灯状態 点灯状態です。

スモールランプ光量比較で使用したLEDとの差は歴然でしたが
やはり視野角が狭く電球を使用したような光の広がりはありません。
次回はLED先端部をシリコンで覆って光を拡散させようかと思っています。

写真の腕が未熟なので「見たままの感覚」の写真を取れないのが残念です。
実際はもっと明るいです。参考までに…。


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