last update '04/12/16

sorry, under construction

警告?!
こちらで紹介している事例はあくまで個人的な趣味で行っているものです。
その為、取付け等を行う場合は個人の責任において行って下さい。
このページを参考にしたことによる一切の責任は当方で負うことはできません。



ブレーキランプLED化
ASSY 以前からブレーキランプをLEDにしたかったのですが
LED特有の狭い視野角をどうすれば純正のリフレクターに綺麗に反射させられるか
という点で何かいい方法がないかと探していた所、流用できそうなパーツを発見して
LED化に取り掛かりました。
アップ LED化に使おうと思ったパーツです。超高輝度LED10個を使用しています。
LEDの光が上のじょうごの様なミラー部分に当たり光が拡散する仕組みです。
LEDをそのまま使用するより綺麗に光が拡散するのではと思っています。

ちなみに自分で追加工した部分はLED部分の配線パターンの変更のみです。
もともとこのパーツはLEDの光を拡散するために作られています。
何に使われている部品かすぐわかる方は私と同じ系統の仕事をしているかも??
LED部分の加工は終わったのですがここで大問題が!
ブレーキランプユニットのアクリル部分とベース部分が分離できません(爆)
ネットで調べて色々試してみたのですが…。もしかして溶着かな?

分解できなければ加工したLEDを組み込めません。
誰か分離の仕方知ってる人教えて下さい。
知っている方はpas_1@excite.co.jpまで情報お願いします。
(教えてもらう気満々(笑))
このコーナーは分解が出来次第更新していくことにします。

という事は…。分解できなければずっとこのまま?!
サイドマーカー ブレーキランプが分解できないので、試しにサイドマーカーを分解してみました。
結果は写真の通り割れてしまいました(笑)
ブレーキランプ・サイドマーカーともオークションで買ったものなので
問題ないのですが、自分のじゃなくて良かったとホッとしています(笑)

接合面は予想通り超音波溶着のようで接着剤らしきものは見当たりませんでした。
樹脂同士が溶けてくっついているのでコーキングのものに比べ分離が大変です。
ただ一部分を分離すると、その部分からペリペリと剥がれるように接着部が
とれていったので、溶着の状態によってはうまく分離できるかもしれません。

分離時にはコーキングかもしれないと淡い期待を抱いて
70度のお湯に充分漬けていたのですが…。リューターで削らないとダメかな。
ここまで04/04/02更新分
ノーマル ブレーキランプの分解を依頼する為、スーパーオートバックス43道意店を訪問…
私    「テールランプの分解だけってお願いできますか?」
店員さん「分解といいますと?」
私    「このアクリルっぽい透明の部分と黒い取付部分を分解したいんですが…」
店員さん「ウチでは分離してませんけど?」
私    「えっ?」
店員さん「こういう風にしてるんですけど」(と展示用のR33テールを見せてもらう)
私    「おおっ!(絶句)」
SA 43道意店さんではブレーキランプのリフレクター部を一旦カットして
LEDを取付けた基板を内蔵した後、再度接着しているそうです。

車種によっては外せるものもあるようです(接着してあるやつの事かな?)
写真なし その後、LEDの種類やLED加工する時の注意点・工夫など
丁寧に教えていただきました。
やはり最近の溶着モノのテールランプは分解するのは難しいそうで
SA 43道意店さんでも色々と試したらしいのですが今の方法に落ち着いたそうです。

SA 43道意店さんは実績がある分LEDの配列やカット方法、溶着の仕上がり等
ものすごく綺麗でただただ感心するばかりでした。
R32,R33,Z33,FDなど色々なLEDテールが展示されていますので
一度見に行くのも面白いと思います。
インプレッサWRXのLEDテールには最近話題のLuxeon Star 1Wが
片側で10個(!)も使われておりびっくり!
でも展示のみでした。デモ見たかったです(笑)(WRX以外は全てデモってました。)
ここまで04/09/19更新分
ニクロム線 ようやくテールランプの加工にとりかかりました!
が、まだ分解できていません(汗)

まず最初にホームセンターで材木とアルミ棒、ニクロム線を購入し写真の様なものを
作ってみました。アルミ棒部分に電圧をかけるとニクロム線が発熱し樹脂を溶かす
はずだったのですが、なかなか溶けません(笑)

電圧を上げるとある程度は溶けるのですがニクロム線が先にダメになってしまいます。
一応発泡スチロール用ニクロム線みたいだったのでとりあえず次の手に移る事に…。
ホットナイフ 次にチャレンジしたのがホットナイフです。

見た目の通り半田ごての先がカッターナイフ状になっているので
熱を加えながら切断作業ができ、樹脂部品等を容易に切断することができます。
カッター部分だけだと価格は約500円くらいです。

ホットナイフで早速加工に取り掛かると別の問題が発生(大汗)
こての胴部分が周りの樹脂部分に接触してしまい場所によっては
奥まで入らない事が判明!溶かすつもりの無かった部分が数カ所溶けてしまいました。
やはり小型のリューターで削るのが一番無難なようです。
でもリューター持ってません。少し値が張るので買うのに躊躇してしまって…(笑)

メーカーにこだわらず安いリューターを買うか有名メーカー品を買うか悩ましい…。
ここまで04/10/31更新分
ASSY加工後裏面 ようやくルーター買ったので、早速(?)分解に取り掛かりました。

まず表面の傷防止の為ラップを貼り付けます(保護フィルム代わりです)
そして、大体のカット位置を決めてマジックでマーキング後
ひたすらルーターで削っていきました。
意外とビットの入る隙間がなく、3回ほどビットを買いに行く事に(笑)
使ったビット手元にないのでまた今度アップします。

ルーターを使う時は切りくずが結構な勢いで飛んでくるので保護めがね必須です。
ASSY加工後正面 加工後の正面です。

本当は両方のアッセンブリーとも分解する予定でしたが
2箇所分解したところで突然雨が降ったため次週に持ち越しとなりました(泣)

室内で加工しかけたのですが、すぐに切りくずだらけに…。
室内加工はあまりお勧めできません。(経験者談(笑))
バックランプ部 バックランプの拡大です。

エアトレのテールランプ(前期型)はバックランプ部分のみリフレクターが別パーツでした。
知らずにかなり手前の方でカットしたのでリフレクター取出せません(笑)
次週追加工しないと…。うまくいくかな??

ちなみにLEDはまだ買ってません(笑)
ブロア テールランプを加工していていると切りくずが大量に発生し、
これがうまい具合にレンズ部内側にくっついてしまいます。

最初は掃除機で吸ったりしていましたが、なかなか取れずに困っていた所
倉庫で親の庭いじり(?)用ブロアを発見!!
試しに使ってみると驚くほど綺麗に切りくずを吹き飛ばしてくれました!!
もう病みつきです(笑)

ちなみに親によると、このブロアは近くのホームセンターで3000円位だったそうです。
DIYする人には結構重宝するかもしれません。


戻る