last update '03/09/30
sorry, under construction
警告?! |
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こちらで紹介している事例はあくまで個人的な趣味で行っているものです。 その為、取付け等を行う場合は個人の責任において行って下さい。 このページを参考にしたことによる一切の責任は当方で負うことはできません。 |
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まず最初にボンネットを開け、グリルを外します。 グリルはプラスチックの止め具で4箇所留まっているだけですので 止め具を外し軽く左右に力をかけながら上方向に引き抜くと外れます。 |
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グリルを外した状態です。 ちなみにホーン本体をグリルの中に取付ける場合、 ナンバープレートとバンパーは外す必要はありません。 以下のバンパー外しの手順は純正ホーンを取り外す方や 純正ホーンの位置に交換用のホーンを取付ける方以外は 読み飛ばして下さい。 |
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バンパーを外していきます。 バンパーは先ほどと似たようなプラスチックの止め具が 上部に2箇所と下部に8箇所、タイヤハウス内に6箇所あります。 また、固定用のボルトがナンバープレート取付け部裏に1箇所 ウィンカー裏に各1箇所、グリルを取り外した内部に2箇所あります |
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正面から見るとウィンカーとナンバープレートの中間に 純正ホーンが2つあります。ち、小さい・・・。 ここに取付けられている配線コネクタを抜き取ります。 お好みで純正ホーンを取り外してください。 消費電力の大きくないホーンの場合この配線を延長して そのまま取付けても問題ないのでしょうが、 今回は安全を見てミツバのホーンリレーを取付けます。 |
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純正ホーンを外し、適当な取付け穴を探してステーを共締めします 今回は純正ホーン周辺に回り止めが可能な穴がなかったので グリル内部に取付けることにします。 ヘッドライト取付けビス2箇所とステーを2種類使って回り止めをしています。 ちなみにこの2箇所のビスは取付けの高さが違うのでワッシャーをかまして 高さ調整をしています。 |
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ホーンの取付け状態です。 続いて電気配線です。 |
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ホーンリレーは今回ボンネット内部向かって右側 ボンネットスイッチの取付けボルトに共締めしました。 |
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ホーンリレーの説明書に従いホーン側の配線を行います。 これはプラス側の配線ですが、振動等で配線の皮膜が破れた場合 ボディと接触してショートしてしまう危険性があるため スリットチューブ等をかぶせておくのが良いと思います。 (説明のため、チューブをかぶせる前の写真を載せています) |