田舎暮らし日記−2005年11月     前月の田舎暮らし日記

2005年11月07日
【稲の生命力】

田んぼで、刈り取りの終わった稲の切り株から芽が伸びて、また稲穂を付けております。
草丈は50cmくらいで最初のものより低いです。

稲は、実ったお米を地面に落として一生を終える予定だったのに、途中で刈り取られてしまい慌てて次の芽を出し、寒くなる前に花を咲かせ実をつけて、なんとか子孫を残そうと頑張ったんだと思います。

きっと、この強い生命力を持ったお米が僕たちを元気にしてくれているのでしょう。
感謝!!
2005年11月07日

【収穫間近】

青首大根が直径6cmほどになりました。
秋じゃがも、ためし掘りをしてみたら5cm位に育っていました。ヤッター。

収穫間近です。
最初の1本、1個はどんな料理をして味わおうか考えよう。
2005年11月05日
【焚き火】

夜空に星がひかり、とても気持ちの良い夜なので、庭で焚き火をしました。
焚き火の炎と臭いは人の心を癒してくれますね。
焚き火を見ながら好きなギターを爪弾いて鼻歌を歌っています。

この家の前の住人さんは本を沢山所蔵されていたらしく、部屋中いたるところに棚が作られていました。
それを撤去したので薪には不自由しません。

庭で焚き火、これも田舎暮らしの醍醐味でしょうか。
2005年11月03日
【いいもの貰った】

大阪の姪がホームページを見て、堀河屋野村の醤油が欲しいと言っているので買いに行きました。
堀河屋のご主人が出てこられたので、ホームページに勝手にリンクを貼らせて貰っていることをお詫びしました。
そしたら、写真のようなグッズを下さいました。ラッキー。
とっても良い方です(笑)
堀河屋野村の醤油の話は10/22の日記をご覧下さい。
2005年11月01日
【でっかい豆】

ヘルパー事務所で、長さが30cmもあるでっかい豆を貰いました。
「なたまめ(鉈豆)」と言って、福神漬けの中にも入っています。
もっとも、もっと小さな時に収穫するそうで、こんなに大きくなると食べられないそうです。
御坊では、これを玄関先につるして魔よけにしています。


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