最近の足元はこんな感じ(2005年以降)
最近とある人にNET上で足元のことを聞かれましたが、言葉で説明するのも難しいので、画像でどうぞ。
ポイントとしては、@エレハモのSMALLSTONEの復活とA歪物が変わった。Bワウの位置。    そんなとこ。
@は以前はコーラスの2丁掛けというか、ジョンスコみたいに軽いコーラスとウネウネコーラスを2つのコーラスで分担させる
ということをやったたのですが、そういう需要が減ったのででかいMXRのステレオコーラスがお休みとなりました。
結局BOSSのCE−2が残るなあ・・・・・ 何年の付き合いやねん! なんと四半世紀以上!
サイドカッティングを切る事がとても増えたのでSMALLSTONEをと。
ライブハウスで聞かれたんですが、「SMALLSTONEは古いやつのほうがいいんですか?」答えようがないんよな。
新しいタイプとの比較はしたこと無いしね。  これは一番右のダイナコンプも同じこと。知らんのよ、新しいのを。
A歪物はBOSSのOD−3をやめてG2Dのclassicに。これはいいと思います。ニュージーランド製だそうです。中古。
Bワウの位置  これは理由はただひとつワウを踏みながらディレイのON/OFFをかかとでしたい。それだけです。
この写真のワウ(BUDDA)の左隣がワウワウワトソン的なディレイですんで、これはワウを踏みながらでも入れたり切ったり
したいわけです。なんだ それだけかい!
カールマーチンのtremO’vibeのLEDが1個切れました。 まあ使えるんですが。LED自体が切れることはほとんど無いはず。
ということはハンダ付けの不良やなあ。  信号回路のハンダがポロッと将来イってしまわないか心配。 今度開けてみよう。
ブタさんのACタップがマスコットとなっております。
小物も紹介しておきましょう。 10円玉や1円玉はゴトーのマグナムロック用。ドライバー×1  スライドバー(金属製)
糸巻き用クリクリレバー   音叉 これは古いよ!初めてギターを手に入れたときのおまけだから1974年以来ずっと持ってる。
何故か失くす事盗られることなく・・・・・これはすごいなあ。ビンテージ音叉だ。 


以前の足元はこんな感じ。(2003年夏以降)  写っているアンプは銀パネ バイブロラックスリバーブです。
                   

写真はまた撮り直しますが、以前のBOSSのケースをやめて、大型のエフェクターケースにほとんど納めてしまえという考えです。
ほとんどは上と同じ考え方で使っています。
ギター側から BOSSのPSM-5でここからDT-7とMXRのダイナコンプに分岐します。 ダイナコンプからOC-2(旧ロゴ)→OD-3
→BUDDAWAH→PS-2→DD-3→MXRのステレオコーラス→カールマーチンのTREMO'VIBE→アンプ  となります。

電源はノアシャークというブランドのもので、100Vが4系統 9Vが8系統 12Vが3系統 取れる優れものです。
ステレオアウトにするのはMXRのステレオコーラスから左右振り分け可能ですが、ほとんどそんな機会はありません。 

ここからはみ出るのは、アンプのトレモロ/リバーブのフットスイッチだけなので、たくさんバンドが出るときのステージなんかでは
セッティングと撤収が楽になりました。                                                            


これがさらにもう一個前の足元です。(2003年夏まで)

WAHの横にあるフットスイッチはFENDER純正のリバーブとトレモロのON/OFF用です。
ごらんのとおりのBOSSのコンパクト中心の組み合わせなのですが、基本的には学生時代と変わらずです。

では順番にご説明を  (要らんですよね別に・・・ でも説明しちゃいます)
ギター側から
1  BUDDA WAH   これはシカゴのノースサイド キングストンマインズの向かい辺りにおる「ギターセンター」にて購入
                150$ぐらいでした。1万8000円ぐらい  日本じゃ4万ぐらいの定価です。 フカシ過ぎ? 
                わりと使いやすいWAHで愛用中です。 ここに最近買ったクライベイビーの535Qがくることもあります

2  PS−2        これはリピート4回ぐらいのロングディレイ設定です。 ワウワウワトソン的な音を狙った飛び道具です。

3  PSM−5      電源供給はこれから。 あとチューナー行きとの分岐に使ってABBOX的にも使ってます。
               LEDの色が緑と赤の2色に切り替わるのでわかりやすいのです。

4  KORG DT−7   上のPSMが緑になってるときはこっちに信号が流れてAMPはミュート状態になります。
                例のバジーフェイトンチューニングシステム専用設定有り。
                ACで電源を取るとノイズが混入するのでこれは9V電池駆動。

5  OC−2        この写真を撮った時はおなじOC−2でも「OCTAVE」だったのですがヤフオクで「OCTAVER」表記の
                初期型を発見し、衝動的に購入。字と色が違うだけなのですが内容は一緒。

6  OD−3        普通のオーバードライブ    普通に使ってます。 ここは気分でSD−1になったりBD−2になったりです
                でもDS−1が収まることは滅多にないです。   

7  CE−2        フツーのコーラスとして使ってます。 イメージ通りのおと。

8  DD−3        ショートディレイ用の設定 

9  DC−2        アナログのディメンジョンなのですが、ボタンで簡単にコーラスっぽい音から えぐめの音まで簡単セットOKです
                もしステレオアウトしたい時はこれから左右に振り分け可能です。 まあそんな機会は滅多とありませんが。

10 CARL MARTIN
   TREM’O VIBE  今回の目玉はこれ! 大型の楽器屋で半額ぐらいで売ってます。 あまり売れないのか投売り状態です。
                しかしですね、(声を大にする)これは良いです。  アンプのトレモロは良いのですがちょっとノイズが乗ったり、
                真空管が不調だとパッパッパッとノイズが入ったりします。
                ところがこれさえあればいつも安心トレモロライフですね。
                こいつだけDC100V電源です。 デンマーク製です。  
                デンマークといえばTCエレクトリックという高級ブランドがありまして、
                とっても高いコンパクトを作っていますがカールマーチンは結構安売りしてることがあり狙い目かも。

それにしても 外へはみ出してるものが多く、100Vの電源も取らないといけないし・・・
ちょっとまとめてしまわないと不便だなあ。