baby
massage との出会い |
| 2006年6月にbaby
massage の資格を取りました。 子供たちとレッスンをしていて、スキンシップの大切さを実感し、親子クラスのレッスンに取り入れたい! そういう気持ちで興味をもち、スクールに通い始めました。
学校では、マッサージの実技の他に、生理学、コミュニケーションなどについてのレッスンもあり、とても興味深いものが多く、 子供たちに接する仕事をしている者にとっては、大変役立つものでした。
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baby
massage 手技 | |
| 日本人にとって、マッサージというと、凝りをほぐす。肩もみ。ツボを押す。などのイメージがあります。
しかし、 baby massage は、マッサージというよりは、撫でさする。というのが基本です。 優しくタッチ。それで十分です。要は、親子のスキンシップです。 |
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英会話教室のレッスンとしてのbaby
massage |
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レッスンの始めに、英語歌とコラボレーションさせて、親子のスキンシップを図っています。 例えば、「This little
piggy went to market 」 この曲は子どもの足の指を順番につまみながら唱えて、言葉のリズムを楽しむ遊び歌として有名です。
もともとあるこういう曲に、baby massage の手技を取り入れるなどの工夫をしています。 お母様方には、マッサージの効果について、お話させていただくこともあります。 |
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babymassage の効果 |
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マッサージをしただけで、どうしてこのような効果があるのか? と半信半疑ながら、学校にレポートを提出するために、お友達のお子さんにマッサージさせてもらったり、
姪っ子にもマッサージをしました。 姪っ子(当時2歳になったばかり)はマッサージをしたその日の夜、とても寝つきがよく、熟睡できました。
その効果にとても驚き、マッサージを続けることにしました。 このマッサージをきっかけに私と姪っ子の関係は急接近したように感じます。 彼女から、お風呂に一緒に入ろう。と言ってきたり、トイレのお世話も私の手を積極的にひっぱって行きます。
ママやおばあちゃん、時にはお人形にマッサージしようかと言って、手技を真似ている様子も微笑ましいです。 マッサージの気持ち良さを体感し、周りの人にもしてあげようと思ったに違いありません。 上記の表の効果は、このような経験で、すぐに本当のことだと分かりました。 |

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massage を詳しく学びたいお母様へ |
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英会話クラスのレッスンで、baby massage に興味をもたれたお母様に、マッサージの指導を行うこともできます。
ご希望の方には、予約をしていただき、レッスンとは別の日に来て頂きます。 お友達のお母様とご一緒に来ていただくことも可能です。どうぞお気軽にお問い合わせください。
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