交渉文作成のヒント

海外と一口にいっても米国はじめドイツ、フランス。。。。誰もが流暢な英語を使えると思うのは大間違いです。理解しやすい表現を心がけましょう。
何事にもまず相手に対して感謝の意を伝えましょう。
-早い回答有り難う
 Thank you for your quick responce

-わざわざ時間を割いていただいて有り難う
 Thank you for taking your valuable time

- 貴重な資料を送っていただいて有り難う 
 Thank you for the documents that were quite useful for our research.
Give and Take の精神で!
例えば優れた技術を持っている会社を質問責めにしたり、たくさんの資料を要求するだけして何のレスポンスも評価も返さない。こういう人が圧倒的に多いのには驚かされます。

何のために資料を要求するのか、どういう目的で質問するのか? 相手が送ってくれたそのような情報をどのように評価して今後どうするのか。

どんな些細なコミュニケーションでも起承転結が必要です。 あまりにも気配りに欠けているビジネスマンが、特に大企業のエンジニアに多いと思います。
(こうしてみると、英語の問題と言うよりは気配りの問題ということですか)
いや、ちょっとした気配りの表現力がないからそのようなことになるんだと思います

だから、このメルマガではそのような感情を気軽に英語で表現できるような力をつけていただけたらと願っています。

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