2003年の雑記
2003年12月14日
・マトリョミン予約。携帯出来る性能の良いテルミン。演奏させてもらって
ビックリ!。性能はピカイチ。早く届け!!!
2003年11月 4日
・先日の反省を込めてマイクスタンドを購入。立ちながらの演奏は
結構しんどい。山歩きの筋肉とはまた違うみたいで、結構運動に
なったりして・・・。
最近テルミンの音に高音域が重なっている感じがする。あまり気に
しなくても良いが、何かの機会に調べてみたい。そういうものかも
しれないし、調整が悪いのかもしれない。そろそろオシロスコープが
ほしくなったり・・・やっぱストレージっすね。
2003年11月 1日
・大阪市立大学でテルミンの演奏会がある。近かったので自転車で
レッツゴー!
到着すると皆さん準備していた。今回は演奏の目的もあるが、
テルミンという楽器を広める様な感じだった。大学生の人達も、
興味がある人が多く、手を触れずに演奏するのを見ると、超能力みたい
と感動する人もかなり居たみたいだ。
演奏してみたらということになり、白鳥を演奏しようとすると、児嶋さんが
キーボードを準備。「準備してるし・・・」。(笑)
演奏させてもらったが、人前の演奏は緊張するのか、音程を定められ
なかったので、もっと修行が必要だ。児嶋さんにわざわざ伴奏をして
頂いて、感謝だった。
1920年に発表されたテルミン。80年以上も経過した現在の人達も
驚く楽器テルミンってやっぱ魅力的な楽器だと思った一日だった。
2003年10月25日
・堺駅で児嶋さんのテルミンのコンサート(文化センターの発表会らしい)が
あった。無料なら行くっきゃない!ということで、演奏をタダで聞きに
いった。
色々参考にしてコンサート終了後挨拶をすると、北浜で夕方にイベントが
あるとのこと。夕方からは予定はなかったので、行ってみることに・・・。
名古屋であった練習会のビデオの鑑賞だったが、我流で頑張っている
自分には全ての人の演奏が参考になった。
ビデオには竹内正実さんの演奏もあり、少し得した気分だった。この
鑑賞会に来ていた方々のかなりの師匠でもあるので、安定した演奏は
やはり凄いと感じる。
鑑賞会の終了後も来ていた人に、チューニングのやり方など演奏の
方法も教えてもらう。やはり人に聞くと勉強になる。今日の一日は
かなり貴重だった。
皆さんに感謝。あとは練習あるのみ。相変わらず下手だがね・・・。
2003年10月21日
・昨日のコンサートを聴いた時にコンドルは飛んで行くを演奏していて、
そう言えば教則本にあったなぁ・・・。かっこいい曲なので早速練習。
珍しく近くに更新。重奏の所は結構難しい。
2003年10月19日
・フレンズオブテルミンのイベント情報から、神戸・元町ミュージック
ウィークストリートコンサートに行ってきた。最近ビブラートの壁が
あったので、タダで参考にしようと言う魂胆。(別にお金を払いたくない
ということではないぞ!)
準備のときにサングラスは見慣れていたが、髪の毛は銀色っぽい
人が・・・。鈴木さんではないか。目があってこんにちはって感じになる。
全員がテルミニストでもあるチームだった。テルミンは三重奏だった。
他の楽器ではあまりないかもしれないが、テルミンは音を頼りに演奏
するので、重奏は音に引きずられて演奏しにくいのだが、皆さん普通に
演奏していた。(難しいからね)やっぱうまいなぁと思いつつ、ビブラートを
観察していた。今回は児嶋さんの演奏はなかって少し残念だった。
演奏終了後、鈴木さんと児嶋さんに挨拶をして、同じく見に来ていた
人が、マトリョミンというロシアの民芸品マトリョーシカに組み込んだ
楽器を持ってきていたので、触らせてもらう。
練習の様に音階を奏でると、思った以上に演奏できるので、良く
出来ていると思った。
家に帰り落ち着いた所で、早速練習してみる。ビブラートもなかなか
出来るようになってきた・・・ということで、白鳥をアップしてみた。
やっぱうまくいかんわ!(ぉぃ!またかよ・・・)
2003年 9月15日
・久しぶりに練習する・・・割にはそこそこの演奏と言った所か。
人前で演奏するレベルではないのだが、そろそろMIDIとミキシング
してWebで公開したい。今月中にはなんとかしたいのだがね。
アップしても驚く様な酷い出来だろうけど。
「我がテルミン」はこれからも細々と運営していく予定です。(ぉぃ!)
2003年 8月30日
・白鳥のMIDIファイルは探したので、Singer Song Writer5.0でメイン
メロディを消そうとしたところ、Windows2000はインストール出来ない
とメッセージが表示される。パッチがないかと(株)インターネットの
Webを見ると案の定ダウンロード出来る。このパッチを使うとWindows
2000とXPがインストール可能となる。(バージョン5.0は少し古いっす)
早速メインメロディをミュートしてMIDIで鳴らし、テルミンで演奏
すると、以外にもうまく行く。いつもは伴奏なしで演奏しているので、
音を合わせにくいみたいだ。バッチシでっせ旦那、という感じで
練習にも励みやすくなる。
後は伴奏とミキシングすればなんとかそれっぽい演奏が出来そうだ。
それは良いけどコンテンツも少ないので、せめてリンクは作って、
フレンズオブテルミンはリンクしとかないとダメだな。関西方面では
イベントが少ない・・・。
〜2003年 8月25日
・ビブラートも少しは安定してきたので、もう少しうまくなったら例の
なんちゃって白鳥(改)をアップしたい。こればっかり練習しても
何なんで基礎の練習も再度始める。
それにしてもリディアもクララもビデオで見る限り何もない空間に
いきなり音を定められるのはやっぱり神の領域か。まだまだ練習が
必要だ。ほぼ毎日している割にはうまくならないのは、師匠がいない
からかな。教則本があるとは言え、才能が無い自分には独学では
限度があるかもしれない。
ちなみに、この我がテルミンのページは更新頻度が少なく、
月に2回程更新出来たらと思っている。
2003年 8月 5日〜
・なんちゃって白鳥はビブラートをかけるとき手を横揺らしみたいに
していたので、教則本を見て違うことが判明。ビブラートは肘関節
を軸にかけるのか・・・。ということで肘関節を使って練習。教則本
にも書いているが、肘関節でビブラートさせるのは結構難しい。
高音はビブラートが安定しないので、修行が必要だ。
テルミン購入時におまけで付いていたリディア・カヴィナの白鳥の
サンプルを見ながら、音階の真似をする。手を広げた状態での
ビブラートは難しいので、おかしいと思ってたのだ。案の定リディア
も途中で広げずにを変えているではないか!これだ!
クララ・ロックモアの白鳥のビブラートはスゴイ!ビブラートしながら
音階を変えて行きよる・・・。あなたは神様か。
やの雪さんの白鳥は音階を定めてからビブラートをかけるので
なんとか行けそうに感じる・・・とはいえ、これこそは優雅に奏でる
白鳥やなぁ・・・。先は長い・・・。
2003年 7月22日〜
・moog社のEtherwave theremin購入。タイミング良く購入出来た
ので注文後、3日で到着する。
やっぱ、バッチシでっせ旦那。安定した音を鳴らすことができ、
満足な演奏が可能となる。
初めの課題はやっぱり白鳥だ。CDに合わせ、練習に励む。
最初は、演奏の終わりの部分がループするいわゆる永久
ループになり、苦しむ。ようやくマシにはなって来たが、ビブラート
がうまく行かず。
今は独学なので、やっぱ習いに行かないとダメかな・・・。
2003年 6月末 夢(ムー)システム社 デジタルテルミン購入。
良い点
・チューニングが自動的に行われる。
・MIDIの豊富な音色が選択可能。
・今鳴らしている音階がLEDで確認できる。今まで手探りでしか
わからないと言われていたので画期的。
悪い点
・電源投入後、安定するまで数分間必要。それ以後は結構良い
状態で演奏できる。
・音色はMIDIの音色を設定可能なので、様々な音が鳴らせるが、
拡張されている音色は指定できないし、鳴らない音もある。
・音量調整を微妙にすると、プチプチ音が鳴る。
・音階と音量のアンテナ間が狭いので、演奏時に干渉される。
下の写真は同じタカチ製のケースを両端に追加している。
これにより解消された様に感じる。
ご参考までに・・・