俺はフランスバルブが嫌いなんや
ってなわけで、タイヤチューブは誰がなんと言おうと、米式バルブに替えたかったのだ。
軽量高耐圧のフランス式は確かに良く出来ているが、空気を入れるのが面倒だ、アダプターをつけるのもなんだか手間だし、扱いにくい。自動車と同じエアインフレーターでぷしゅっと気圧計りながらお気軽に入れたかったのだ、だから交換!もんくあっか!
現況 ARAYA SE (KUJO26−225)2900グラム(スプロケ込み)
ARAYA SE (KUJO26−235)2400グラム
んなわけです、米式にするといわゆる重量増しになるはずですが、どっこい私が買ったチューブは安物。
かたやもともと付いていたチューブはパナレーサーのDH用高級チューブ、なんと片側350グラムもあり、その差200グラム、こうかんにより一気に400グラムもの思わぬ軽量を果たす。
いーんですよ、どうせそんな本気でダウンヒルなんかやりませんから。
計算してみると、ここまでで14420グラム
重いなぁ、それでも最初より300グラムは軽くなっているんだけど。
キロ単位で落とすのは非常に難しい。ここからの軽量が非常に難しい事も重々承知である。