Since 21 May,1999 2007年3月16日更新
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2007年3月31日 通販終了いたしました。 |
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MASCHINEN KRIEGER ZbV 3000についての基礎知識 |
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MASCHINEN KRIEGER ZbV 3000とは、1998年5月に日東科学教材から販売を開始したインジェクションキットシリーズ(プラモデル)の名称であり、イラストレーターでありモデラーである横山宏氏によるオリジナルデザインのSFメカニックを立体化したものである。 かつてはその名称を『S.F.3.D.ORIGINAL』といい、月刊模型情報誌『HOBBY JAPAN』1982年5月号から1985年12月号まで約3年半にわたり連載されたSFストーリーである。連載開始するや、着実にファンを増やし、1年4ヶ月で別冊化、1年10ヶ月でインジェクションキット発売、さらにオリジナルビデオを製作するまでになった。(ビデオ製作は円谷!)AFVとSFを融合させたような独特のデザインはこれまでに無いジャンルを作り、アニメ、SFやAFVファンをも巻き込んでいった。残念な事に、当時キットを生産していた日東が倒産、突然の連載終了により、キットの再版は絶望視されていた。 あれから十余年。『S.F.3.D』は『MASCHINEN KRIEGER ZbV 3000』と名を変え、我々の許に帰ってきた。そして、次々とホームページや掲示板、メーリングリストが立ち上がり、かつてのファン達や当時を知らない人達が交流を始め、さらには横山宏先生自らの手による新作イラストまで発表された。そして1998年12月25日、Model Graphix1999年2月号において、ついに『復活宣言』ともいえるMaK特集が組まれた。その後、ワンダーフェスティバル'99冬でのガレージキット販売は一部の熱烈なファンによる支持を受け、次の'99夏ではディーラー数が急増、総申請アイテム数75種にまで膨らんだ。MG誌上においての情報告知、『かっちょエエでしょ』コンテスト開催、モデルカステンによる新製品発売、月刊PlayOnline誌上でのB.D.連載開始(2001年9月13日『Ma.K.B.D.マシーネンクリーガーインアクション』として単行本化)ゲーム化プロジェクト始動と、留まる事を知らぬ勢いで各方面に浸透しつつある。 |
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Maschinen Krigerに関する著作権は全て横山宏氏に帰属します。
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