早くも大物の風格
柴の小犬

仕事関係に犬のブリーダーがいるので、春と秋にはウチの事務所が小犬を届ける中継点となります。この柴も淡路島からはるばる丹波に貰われていく途中、 数時間を事務所で過ごしました。
母犬から引き離されて、見ず知らずの人がたくさんいる所に連れてこられるのですから、たいていの小犬は箱の中にうずくまってビリビリと震えています。
でも見て下さい。この態度。堂々としたものです。
毛色が黒っぽいし、目も三角じゃないので、「雑種とちゃうんか?」という声もありましたが、 実は品評会のチャンピオンの血筋の由緒正しい柴犬なのだそうです。
人見知りもせず、おしっこをちびるでもなく、我が物顔で事務所を歩きまわるチビイヌの姿に、 「こいつは大物になるぞ。」という声も。

所長の足をおもちゃにしているの図。全然動じていません。

わんわんこれくしょん
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