レッドビーシュリンプ関連用品販売・通販【えびぶらんど】
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在庫切れなど、商品によってはお届けまでに日数がかかる場合もあります。その際は当方より改めてその旨をお伝えいたします。
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ここでは、ゑび舞乱℃なりの基本的な飼育方法についてご説明します。
(新たに発見や追記があった場合は追加更新致します)

※あくまでも、個人的な意見となりますので、参考程度でお願いします。


尚、飼育に関するご質問お問合せにつきましてはメールにて承りますが、回答できない内容があったり、当方の都合により回答に時間がかかってしまう場合がございますので、あらかじめご了承下さい。



≪その1≫
水槽について・・・

一般的には、大きなサイズ(60cm以上)の方が水質が安定するのでいいかと思います。
ただ、始めて飼育をされる方はシュリンプの数が少なければ30cmキューブ水槽から始めても問題はないでしょう。
基本的にどのサイズの水槽でも、環境さえ整えれば飼育は問題なく可能です。
小さな水槽⇒立ち上げは早いですが水温や水質の悪化も早い
大きな水槽⇒立ち上がるのにある程度の時間はかかりますが、一度立ち上がると長期間の安定が可能
※ゑび舞乱℃では60cm水槽をメインに飼育しております。

水槽の本数については、もちろん1本でもOKですが、
片一方の水槽の状態が悪くなった時の避難場所として、できれば2本は確保しておくと良いかと思います。
スペース的な問題で「そんなもん何本も置けるか!!」という場合は、個体選別に関しては
セパレーターや、今はサテライトという外掛式産卵箱がありますので、それらを上手に使用するといいかと思います。



≪その2≫
床砂について

数年前までは、床砂には大磯などの砂利を用いる方が多かったと思いますが、今では圧倒的にソイルを使用する方が多いかと思います。
※ゑび舞乱℃でも、いろいろな企みをしてはいるものの、現在はまだソイルを使用しております。
今ではいろいろなメーカーがシュリンプ専用のソイルを販売されていますよね・・・
ソイルの種類は大きく分けて2種類あります。
一つ目は「水草育成(栄養素)系ソイル」、もう一つは「吸着系ソイル」です。
「どっちがいいんや!」と言われると、
使い方次第では「どっちもいい・・・」という中途半端な答えになってしまいます。
ゑび舞乱℃では、水槽によってさまざまで、栄養系も吸着系もいろいろなパターンでどちらも使用しております。

水草育成ソイルには腐食酸などの栄養素が多く含まれているので、立上げ時にはアンモニアは必ず検出されます。
アンモニアは生体に悪影響を及ぼすのですが栄養素とは切っても切れない存在です。
栄養素の為に水の濁りもでますが、バクテリアが安定して定着すると、アンモニアや水の濁りを取ってくれるので、使い慣れている方は栄養素系のソイルを使用している場合もあります。

吸着系ソイルは、悪い成分を吸着すると言われています。
立上げ当初は水の濁りの元となる不純物を吸着するので、水の濁りも少なく、アンモニアの検出量も少ないので、あまり慣れていない方でも比較的リスクは少なく立上げることができるかと思います。

ソイルの使用方法は人それぞれで、下に潰れにくい吸着系を敷き、上半分は栄養素系のパウダーを敷くというような方法をとっておられる方もいます。
ゑび舞乱℃では基本的に1種類のソイルのみで使用しております。
正直、数種類のソイルを厚く敷く意味がいまいち理解できておりませんしもったいないだけのような・・・

各環境に違いがあるので一概には言えませんが、水質管理が上手にできれば、どんなソイルでも☆も無く飼育は可能で抱卵もし繁殖させることは可能だと考えております。

寿命に関しては、「分かりません!!(キッパリ)」・・・・すいません。
一般的には1年程度と言われていますが、こればっかりは、飼育環境によって大きく変わってしまいますので、シュリンプのツマツマスピードや、抱卵状態によって判断するしかありませんね・・・



≪その3≫
ろ過について

外掛けフィルター・スポンジフィルター・底面フィルター・上部フィルター・外部フィルターなど、色々有りますが、ゑび舞乱℃ではスポンジフィルターを中心に使用しております。

基本的に60cm水槽には、スポンジフィルター2基のみです。
ろ過に関してはこれで十分だと感じておりますし、シュリンプ飼育には最強のアイテムだと感じております!!




≪その4≫
水について
これも人それぞれですね。
ゑび舞乱℃では、水道水を一日寝かせてカルキ抜きをし、硬度や温度などの調整をした後に使用しております。

中にはミネラルウォーターのみで飼育している方もいますが、リセット時には60cm水槽で一万円くらい掛かるそうです。
絶対に無理・・・。

水道水で全然問題なく飼育可能ですね。。。



≪その5≫
バクテリア(添加物)について
立上げ初期には、、ゑび舞乱粉を使用しております。

ゑび舞乱粉
水質維持にも非常に役立ちますが、立上げを早めるにも大きな役割を果たします

「水質が安定しないな〜」「なかなか水槽が立ち上がらないな〜」「稚エビが消えてしまう・・・」と思っている方は、一度試してみてはいかがでしょうか?



≪その6≫
水温について
水温は一番重要ですね。
低温には比較的強いですが、高温と水温の変化には非常に弱い生き物です。

ゑび舞乱℃では、夏は25〜26℃で、冬は23〜25℃でキープできるように努めております。

特に注意すべき点は・・・
・夏場の水温上昇
28℃以上を越える日が多く続くと、大変な事態になってしまいます・・・
・季節の変わり目の水温変化
季節の変わり目は、夜中〜朝は冷え込んで水温が低下し、日中は暖かく水温が上昇するといったことで、一日の水温の変化が激しくなると、エビ達に負担を与えることとなります。
温度変化の激しい時期は、冷却ファンとヒーターを併用し、水温変化の幅を少なくする事も一つの手でしょう!

一番は、年中のエアコン管理が理想的ですが、電気代がかかってしまうのが・・・ですね。
ただ、水槽の本数が多い場合は、エアコン管理のほうが安上がりになる場合もあります。

夏は水槽用クーラーや、冷却ファン、エアレーションなどを、冬は水槽用ヒーターなどを利用し水温を安定させるように心がけましょう。

夏場、水槽内に直接凍らせたペットボトルを入れるなどは水温の変化が大きくなる可能性がありますのでおすすめはできません。



≪その7≫

エサについて
ゑび舞乱℃では、固形フード、ゑび舞乱粉を与えています。
与え方は水槽内の環境によって決めております。
毎日与えている水槽もあれば、1週間与えない水槽もあります。




ご質問はこちらよりお願いします。


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