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GIMP2.4新聞印刷フィルタ

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GIMPというのは、Windowsでいう、フォトショップのようなものです。
厳密に比較すると、いくつかGIMPにない機能もあるようです。
印刷業界などの専門業種でないと使わないだろうというような機能とか、著作権上、フリーでない機能をフォトショップが商用ソフトとして備えている場合とかのようです。
詳しくは、wikipedia、GIMP「競合製品、Adobe Photoshop、Corel Paint Shop Pro、Corel PHOTO-PAINTとの比較。」をご参照お願いいたします。 (下の「参考」もご覧願います。)

GIMPは、lennyの通常インストールで、すでに入っていると思います。
「アプリケーション」「グラフィック」「GIMP(GNU Image Manipulation Program)」で起動出来ます。

私は、もっぱら、写真画像の編集に使用しております。
大変多機能で、私も、すべてをわかって使用したわけではありません。
使用法につきましては、
http://www.geocities.jp/gimpfile/gum_jp/index.html
がご参考になると思います。

ここでは、以前に質問を受けたことのある、スクリーントーンについてお話いたします。
スクリーントーンというのは、下の画像にありますように、普通の絵を、小さい丸で表したものです。
新聞の写真を拡大してみるとこんな感じだと思います。
それで、GIMPでは、新聞印刷フィルターとなっているのだと思います。
元々、GIMPでは、プラグインのような、外部ソフトをインストールすると、画像をスクリーントーンに変換できたのですが、その作者の方のホームページが閉鎖され、入手できなくなっておりました。
ところが、Gimp2.4になって、新聞印刷フィルタとして、GIMP自身のフィルターが実装されました。
それを、Sさんより教えていただき、確認したのが以下の内容です。

2007年12月23日(日)

Sさんご紹介の、Gimp2.4での、新聞印刷フィルタを適用した、スクリーントーン作成をやってみた。
なるほど、きれいに変換できる。
こちらを参照お願い致します。
やり方は、リンク * ハーフトーン・パターンの作り方(GGG GIMP!)の中が詳しいです。 

以下のように、Sさんに謝辞を入れた。

スクリーントーン解決!、ありがとうございます。
gimp2.4のインストールをどうしようと思っていましたが、私が最近使い始めた、Debian lenny では、GIMP2.4.1が入っていました。
自分でも、手持ちのイラスト画像で、「新聞印刷」が出来ました。
ありがとうございました。

2007年12月27日(木)

雪だるま

雪だるまのイラストで、新聞印刷フィルターのアンチエイリアシングの値を1、10、15、と変えて変換し印刷した。
カラーの時は、まず、グレースケールに変換
(1) 画像モードをグレースケールに変更
   画像→モード→グレースケールを選択

(2) 新聞印刷フィルタを適用
   フィルタ→歪み→新聞印刷

Screenshot1
Screentone

解像度
入力:96 出力:7.2 セルサイズ:10
アンチエイリアシング
オーバーサンプル:1、10、15、の3つでテスト
丸の形が一番良いのは、10の時だった。(丸い点の拡大図、上から、1、10、15)

2007年12月28日(金)

lenny自動updateで、gimpが2.4.1から2.4.3になった。


(参考)Photoshopとの比較
以下引用---------
GNU画像処理ソフト−GIMP
http://www.jacic.or.jp/feature/program/014gimp/1gimp_1.htm#5
5.Adobe Photoshopとの比較
ここでは、有償のフォトレタッチ・ソフトウェア「Adobe Photoshop」との簡単な比較をあげておく。
・Photoshopには、Pantoneカラーマッチングシステムが含まれる
・Photoshopには、プラグインやアドオンが製品も含め多くある
・GIMPは、Script-Fuにより簡単にプログラム制御ができる
・Script-Fuは、数多く公開されている
・GIMPは、16ビット画像を取扱えない
・GIMPのCMYK対応は、プラグインによるものしかない
・GIMPは、spot colorに対応していない
・GIMPのガンマ補正機能は、貧弱である
・GIMPにおけるカラーマネージメントシステムは、LCMS(Little cms)を使ったプラグインで、TIFF画像しか取り扱えない

GIMP 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/GIMP#.E7.AB.B6.E5.90.88.E8.A3.BD.E5.93.81
Adobe Photoshop、Corel Paint Shop Pro、Corel PHOTO-PAINTとの比較。
 * Photoshop、Photo-Paint には Pantone カラーマッチングシステムが含まれる
 * Photoshop にはプラグインやアドオンが製品も含め多くある
  o GIMP は Script-Fu により簡単にプログラム制御ができる
  o また、 Script-Fu は数多く公開されている
 * GIMPはSGI形式の画像を編集できる
 * GIMP は16ビット画像を取扱えない(CinePaintでは32ビット画像まで扱える)
 * GIMP は spot color に対応していない
 * GIMP のガンマ補正機能は貧弱である
 * GIMP におけるカラーマネージメントシステムは、LCMSを使ったプラグインでTIFF画像に対してしか取扱えない
 * 多くのプラットフォームに対応している
引用終わり---------

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