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@まずは資料集めから。
スペゴジの特集が載っている雑誌から、スキャナーで写真を読み取り、画像編集ソフトで作りたいサイズ(今回は、15cmです。)に拡大したものをプリントアウトしました。 |
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A2mmのカラーアルミ線を芯にして、0.5mmのアルミ線をぐるぐると巻きつけ、だいたいのポーズをつけます。 |
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Bスカルピー節約のため、ファンドを先程の芯に載せていきます。その後、よく乾燥させます。 |
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C本体を乾燥させている間に、平行して頭部を作ります。今回は、ポリパテをブロック状に固めたものを、彫刻刀と鋸を用いて、大雑把に削っていきました。(単に心材として使用しただけですので、これは無駄な作業でした。) |
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Dこの間の写真を撮り忘れていたので、いきなり出来上がったみたいですが、ポリパテブロックをかなり削り、スカルピーで細かい処を創り込み、頭部を大体完成させた処です。 |
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E本体乾燥後、完成予想よりも一回り小さいぐらいまで、ファンドを盛り付けます。
表皮を着けるが如く、薄くスカルピーを載せていきます。 |
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F本体と頭部を仮組みし、バランスを確認してみます。 |
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Gポリパテとスカルピーで、バランスを調整している所です。 |
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Hヒゲ親父みたいになっていますが、エポパテとヤスリにて、再度バランスの調整を行っています。つでに、プラ棒を削りだして、爪も付けています。 |
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I彫刻刀とスパチュラーにてモールドを入れています。背中の鰭はポリパテ削りだしの上に、スカルピーを付け丸味を出させています。 |
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J全体にサフを吹き付け、モールドやパテ類の不整合を確認しています。 |
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Kアクリル系塗料にて、薄い緑色を作り、お腹以外の塗装をしています。 |
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Lようやく完成までこぎつけました。塗装に関しては、ベース塗装・ウォッシング・基本塗装・ドライブラシにて、仕上げていますが、これもまた独学ですので、あてにはなりません。 |
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Mこの様に文章にしてしまうと簡単ですが、この間帰宅後の時間と休日で作業をしていましたので、1ヶ月まるまる掛かりましたし、何事も初めてでしたので、作っては壊しの連続でした。ちなみに完成後しばらくは、燃え尽きた症候群で、在庫のキットも手につかなかったです。 |