今年は猛暑ということで、九月の末になってもいい天気が続いている。
今日もあまりに天気がいいので、急遽巡礼に行くことにした。次の札所は、二十六番、一乗寺である。場所は兵庫県加西市。名前の通り加古川の西だから、兵庫県のだいぶ西よりである。
10時40分に家を出発。阪神高速、中国自動車道を乗り継ぎ、途中西宮名塩SAで昼食。一乗寺に到着したのは午後1時半だった。
一乗寺も、山深いところにある寺である。播州シリーズ(花山院、清水寺、一乗寺)は、なんとなく雰囲気が似ている。さっそく中に入ってみる。
いきなり長い階段があった。もうすっかり慣れてしまったが、本当に三十三ヶ所は階段が多い。途中、左に本堂があった。こじんまりとした本堂である。さっそく御朱印を頂いた。
ここは先ほども書いたように、山深いところにあって、交通の便も悪いのだが、結構多くの参拝客がいる。日本人は信仰心が薄いとよく言われるようだが、全然そんなことないぞ。
二十六番目の御朱印。
さらに階段を登ると、三重塔があった。山奥のそれほど大きくない寺に、大きな三重塔。このアンバランスがなんとも言えず美しい。
写真にも収まりきらない大きな三重塔。国宝。