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前島埠頭(通称:先端)<AREAレジン・アスリートバイブ・ラパラF11MAG・ファルコンスカイパス>
チームのホームグラウンドでもある。北海道行きのフェリーターミナル横に位置するこのポイントでは春と秋にバイブレーションで攻めるのがセオリー。90アップも出ている。近年サイズダウン気味。遠投の必要はない。岸壁から5〜8メートル付近でのヒットが多い。根掛かりに注意!満潮の潮止まり前後には良型のチヌもよくヒットする。秋にはシマイサキも交じる。 |
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寺川河口<オスプレイフェアリー・ファルコンSS・ショアラインR50>
前島埠頭側のテニスコート横がいい。海底は約5メートル刻みの階段状になっている。一段目のシェードで出る。手前は非常に浅いのでメインラインの根ずれに注意。シャロープラグで攻める。常夜灯が点灯している期間がチャンス大。超デッドスローのストップ&ゴーが効く。 |
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寺川河口(通称:丹山)<オスプレイリトルジョン・シートプス7〜9・ヨレヨレ>
60前後主体に数が狙える。澪筋では時に大型が出るので油断できない。シャロープラグからバイブレーションまで多種な攻め方が出来るのが魅力。早朝もいい。船や、その係溜ロープに注意。荒れ後の一週間が狙い目。秋の台風シーズンはトップで大爆釣がある。サヨリが入れば確実!くれぐれも係留船には乗らないようにマナーを守ろう! |
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新川(与保呂川)河口<オスプレイSS・エスフォー9・P−3・>
シャロープラグで灯台(?)先端から払い出しアタリを攻めるのがセオリー。春と秋は河川内でのヒットが多い。真冬に出ることもあるので捨て難いポイント。ボトムの起伏が激しいので根掛かりには要注意。サイズは中型が中心。短時間で勝負が決まる。粘るポイントではない。餌釣り師にも人気のあるポイント。 |
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通称:浮き桟橋<アスリートバイブ・アルトロン・オスプレイSS>
ホテルに近づくほど超シャローになるので根掛かりに注意!しかしこの水深50センチエリアでよく出る。先端から処理場方向へバイブレーションで攻めると大型が期待できる。特に春がいい。ロープやいろんなものが沈んでいるので思わぬ所で根掛かりするのが難。ホテルの植え込み周辺には決して侵入しないように! |
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志楽川河口(通称:図書館裏)<ドッグX・TDペンシル・アスリートDF改>
とてつもないシャローエリアであるが結構出るのでお勧め!トップやデッドフローティングプラグで攻める。80アップも多数出ている信じられないポイント。夕方背びれを出して泳いでいるのが見られることもよくある。グース9Fで根掛かり寸前の攻防をすると日没前後には好い結果がでることも…。 |
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大波下桟橋<メガバスリップレス・オスプレイLJ・クルクル>
舞鶴湾内を航行する定期船の発着所であるので、定期船の出入りに注意。ゴミは絶対にやめて頂きたい。シーバスとマゴチの良型が出る。桟橋の下からセイゴ〜フッコがよく出てくるので小さいプラグで遊ぶのも面白い。餌釣り師が多いのでポイント確保は難しい。80前後までの実績場。アジやイワシの接岸が条件。 |
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平の無名極小サーフ(?)<ファルコンIron・シーケン13F・ナイトレイド>
舞鶴のシンボル的スポット・クレーンブリッジのすぐ下で、景観的には最高のポイント。ファルコンIronなどのシャロープラグで深夜にいい釣果が出る。春と秋には確率が高い。秋には船で橋脚から対岸の黒崎堤防にかけてのトローリングで大型が多数キャッチされる。潮時によってはこのサーフは水没していて確認できない。 |
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引き揚げ桟橋<ドッグX・オスプレイSS・エスフォー9・アスリート9F>
桟橋先端で狙う人が多いが右隣の工場の明かりがついていればその岸際や、左の小河川内を9センチのシャロープラグやトップで狙う方がゲーム的にも釣果的にもお勧めである。春が特に良い。小河川河口左岸沖は激シャローなのでトップがお勧め。 |
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平の桟橋<エスフォーNEO・マールアミーゴ・スピンテイルジグ>
梅雨前後は特にお勧め。ザザ降りの日にバイブレーションの早引きで何度もいい思いをしている。また、左方向の岸沿いをシャロープラグのデッドスローで攻めると以外にいい釣果が得られる。小型のマールアミーゴやロックオン65で桟橋の足元をチェックるのもお忘れなく!小学校前の海に沖へ向かって張られているフェンスの左側もお勧めポイント。 |
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通称日本海裏<マイティペッパー・心臓ベイト>
日本板ガラス産業の工場横、釣具店『日本海』さん裏。
写真中央付近から底が徐々に深くなる。シーバス、マゴチ、ともにいい。この細長い桟橋先端ではチヌもよく出る。勿論フローティングミノー中心となるが、ディープダイバーのリップを底にゴツゴツとぶつけながら引くのも効果大。ソフトルアーも面白い。60前後の数釣り場。 |
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由良川サーフ<シーケン16F・ファルコンスカイパス・シコヴィブラ>
言わずと知れた超有名ポイント。春と真冬にメーターオーバーが期待できる。70〜90アップは年中期待できる。サイズ狙いなら由良側で、数狙いなら神崎側かな?荒れごとに地形が激しく変わる(海底は特に)のでウェーディングにはくれぐれも注意が必要である。ただし、夜明けとともにジェットとの攻防となる。河口部は超人気スポットで両岸からルアーや浮きが飛んできてトラブルも多いので要注意。毎週地形は変化しているのでよほど通いつめないと厳しい数十連続ボウズも珍しくない。 |
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通称:沈没橋(由良川橋?)<オスプレイLJ・アルトロン・TDバイブ>
由良川上流に位置するこのポイントは水深もあり, 出れば良型。シャローからディープまで多彩な攻め方ができる。足場は最高!!この周辺の各橋の下や、橋と橋の中間部もねらい目。秋の落ち鮎シーズンには体高のあるナイスバディーが出る。最近、ヨルマルやテリフ、アスリートDF140での実績が目立つ。水深のあるポイントではサスケ剛力の早巻きにも実績あり。 |
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寺川上流<ドッグX・TDペンシル・アスリートF9>
上流といっても極小河川なので海岸通りとR27、ときにはもう少し上流までの間。水深50センチ以下のポイントだが5センチ前後のトップやデッドフローのミノーで攻める。GWから6月がベスト。海水濃度が上がり過ぎた時の避難所になるようで、70前後までが意外とでる。鯉、ボラ、セイゴは常に相手をしてくれる。 |