更新2026/9/3








               2026年

 
           
     融通念佛宗

      松燈山 道 音 寺 

                   〒538-0044
                         大阪市鶴見区放出東1-25-19
                 
  

 琵琶湖湖岸の浅瀬です。細い筋状のものがあります。一部を拡大してみますと(右画像)、小魚(アユ?)であるのがよく分かります。
 近年、琵琶湖で捕れる魚が減少傾向にあるといわれています。地球温暖化による気候変動が大きな要因です。
 それにより、琵琶湖表層の水温が1980年頃と比べると2度ほど上昇しています。

           
           ( https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5527239.pdf より)

 琵琶湖が深呼吸をしているといいます。「全層循環」という自然現象によって湖底にも酸素を送り届けています。
湖水の上部は常に大気中からと植物性プランクトンの光合成によって酸素が供給されていて、夏場は湖底の酸素が不足しますが、冬になると湖面が冷やされ、冷たい表層の水は湖底まで届いて酸素を供給します。湖底の生物が生きていくためには大切な全層循環なのです。
  地球温暖化による気候変動によって雨の降り方も変わってきました。
 今年6月から8月までに九州から北海道にかけて全国各地で線上降水帯が発生し、豪雨による河川の氾濫が相次ぎ、大きな災害が引き起こされました。
 海面の温度が上昇するほど水蒸気が多量に発生し、大気中にそれが含まれることになります。その多量の水蒸気を含んだ暖かい気団が北の冷たい気団にぶつかると上昇気流で大きな積乱雲を次々と発生して線上降水帯をつくると考えられています。
 どの地域でも起こる可能性があります。地震と同じくどこにいても常に気をつけなければなりません。

 さて、話題を夜空に移します。いま金星が宵の明星として輝いています。日没後一番星として西南西の低い空に輝いています。そして9月3日は近くにおとめ座の一等星スピカも輝いています。ふだんスピカは北斗七星が分かったら柄杓(ひしゃく)の柄の曲線をたどれば見つけることができます。

              

 金星もスピカもすぐに西の空に沈んでしまいます。
 金星は11月ごろからは明けの明星となり、夜明け前、空が白み始めて他の星が見えなくなっても金星だけが東の空に輝いています。
11月30日には最高光度-4.8等級にもなり、空がかなり明るくなっても目をこらせば金星を確認することができるでしょう。

   東明(しののめ)の 星のかがやき 仰ぎつつ 
               けふは楽しと 勇みけるかも

                                     若山牧水
     東の空の明けの明星を見上げて、今日は楽いいことがあるかもと嬉しくなった

 また、旧暦九月十五日の中秋の名月は今年は9月25日になります。ちなみに満月になるのは27日になります。
 
   月をこそ 眺めなれしか 星の夜の 
                深きあはれを こよひ知りぬる

                                    建礼門院右京大夫
     月を眺め慣れていたけれど、夜の星空の趣を今夜知りました

 9月行事予定
    法要のあと、令和5年に引き続き、川澄夫妻によるオカリナ演奏があります。
   心に響く音色をご鑑賞下さい。

           


  お寺でヨガ
      毎週第1と第3の木曜日の予定 午前10時から1時間
    9月は 3日 と17日 
    10月は 8日 と 15日
(第2、第3木曜日)
    参加料: 1250円 (体験参加は500円)
   お問い合わせ、ご予約は 050-6864-3151 カモオクまで
    otera.yoga7@gmail.com
 
 





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