PCエンジン

我が偉大なるゲームマシンであります、当時の世間ではスーファミだのストUだの騒いでいたが
自分にとっての青春のゲームハードと言えばコレしかないでしょう。
この頃のゲームはカートリッジが主流なのに対してPCEではメディアをカードにしたり
周辺機器も結構あったりして当時のNECは冒険してて非常に熱かった。
そして次はメディアを史上初のCD−ROMに換え、さらに冒険の旅へ・・
しかし時代の先を見すぎたのか、ライトユーザーの獲得が出来ず低迷の一途を辿るハメになった。
後にギャルゲーマシンとして生涯を閉じる事になる。
結局、発売されなかったラストハルマゲドン2や天外魔境Vが残念だが
数々の名作(迷作)を生み出してきてのは事実!
このPCエンジンCD-ROM本体価格はなんと当時で
¥59800!!バンザ〜イ!


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