カシュー(合成漆)
 カシューは粘土が高くそのままでは塗りにくいため、専用の薄め液(カシューうすめ液)で薄めてから塗ります。(ペイントうすめ液で代用する時もありますが今のところ問題はありません)
 刷毛は毛が短くコシの強いものが良いようです、高価ですがカシュー専用の刷毛も売っています。重ね塗りするとピアノfフィニィッシュも可能です。
ムク材(クリア)
 オイルスティン
 木材に十分染み込む塗料で、衝撃などで塗装が剥がれたりしません、塗り方も簡単でムラなく仕上がります。塗った直ぐウエスで余分の塗料を拭いていっても良いですし、塗り重ねることによって色の濃さも調節できます。また仕上げにニスを塗ることで光沢を出すこともできます。
針葉樹合板(メープル) OSB(ウォールナット+ニス)
 オスモカラー
 特筆すべきは天然素材で作られているため無害で匂いもあまりありません。
ペットの為に床一面オスモカラーを使用されている家にお邪魔したことがあります。
 仕上がりもテカテカ光るわけでもなく、かといって艶がないわけでもない独特な感じになります。木を水で濡らし木目が浮かび上がる感じ、と言えば想像しやすいでしょうか?(クリアの場合)上品に仕上がるので個人的には好きな塗料です。
 BRIWAX
 家具仕上げ様ワックスです。
蜜蝋が主成分で、ウエスにとって塗りこんでいきます、細かな凹にワックスが入り込みツルっとした仕上がりになります。
熱や水分に弱く若干跡形がつきますのでテーブルの天板などには不向きかもしれません。
700番〜1200番の耐水ペーパーで仕上げると下地オイルがなくても綺麗な艶が出てくれます。
無垢材+アンティークブラウン




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