324話:シカマルの分析!! (2006.WJ43号感想)

 今NARUTOで友達にしたくないキャラはと問われたら一番にヒダン君と答えそうな飛上ですが
 キャラとしてはこういうキレた人は私は好きなはずですヒダン君
 でも、だって、街中で声かけられたら絶対他人のフリするよこれ…(笑)
 カクズさん手伝ってくれない。コテツさんイズモ艦はモブの様相を呈している。
 とりあえずシカマル頑張れとしか…
 クマ先生にはいつまでも10班に焼肉奢ってて欲しいんだ…!!!(奢り役かよ)

 他漫画
 新連載のこの先生の絵柄になぜか電撃文庫を感じてしま(略)内容は嫌いではないが特に好きでもない
 ワンピ。メリーーーー!!!!!!  ペンギン。運動会の小さいカップル萌…(ほわり)。
 アイシ。りっくん格好よすぎや…原尾王かわいいですよな太陽おつかれ…!!
 銀魂。え…カツーラどうなったの…!?(ホラー)松っつあんのRYO-2眉毛かっこいい。
 リボ。ドクロちゃんは未知数だけどツナボスのもて力にはほのぼの(にっこり)〜
 ネウロ。あわわ可哀相なごだいさん…!!(涙)  ボーボボ最近普通に燃える。
 ムヒョ。ヨイっちゃん泣かないで…!  もて王のヤイコと吉下のさりげな友情がすきです。
 斬このまんがの純心さは昨今レアだと思います美味しくいただきます。
 村雨君。………いや、そうかなーって思ってはいたけど………………………
 ………………………
 …………
 ……。
 2週連続好きなまんがが悲しい終わらされ方をしたのでどうにも気力が湧かない飛上です…。
 さあ来週はWJを買えるのか!乞うご期待!!(卑屈なのはわかっていますとも…!)
 ああでも楓元気で良かったなあナッツと木下もっと見たかったツバキとこの三人組も見たかった
 おもしろいまんがよみたいだけなんですよ編集部。
 でももっとかなしいのは編集部のせいじゃないってことなんだくじけるな俺。




   325話:後は無い…! (2006.WJ44号感想)

 なにより首チョンパが思い切りよくてよいなと思いまし…と言うのは冷血不謹慎なのかもしれませんが(!)。
 ひさびさに気持ちの良い見開き切り取りじゃないですかとあわわわわ…
 今日びのWJでやってくれるとちょっと清々しかったですすんませんでした…!!
 ヒダン君のアホっぷり(褒め言葉)と動じないカクズさんとのかけ合いは好ましいです。
 角都う体持ってきてくんねーかなあ、の所、特に。
 シカマルの影縫いはかっこよいと思う。耳切るのも好き。
 シカマルの分析力は…まあこんなもんだろうと踏んでいました(だって…!)が、
 それよりコテイズの棒立ちっぷりに逆に生暖かく声援を送ってしまうぜ(笑)。
 ヒダン君頭だけで喋っておりますが頭が本体か君はそれとも角都がほんたいか。


 他漫画
 ハンズ。かわいらしいです決めゴマが好みな感じです。ハンドボール無くても支障ない気はするけど(笑)
 ワンピ。いやそこはまずメリーに謝っとこうよルフィ…!まあ結果オーライか、いっか。
 アイシ。先週に引き続きりっくん地味にかっこよいの巻。
 リボ。クローム普通にかわえかった…。骸三人組と仲良しだと好い。
 ペンギン。孔子さんと文字郎くんのお引越しは私的に少しさみしい。
 銀魂。呑み屋の親父さいこうゆでたまご。 ネウロの集団追廻はブギーポップのパンドラ思い出した。
 ムヒョ。ヨイっちゃん泣かないで(二回目)!!  もて王。胸は程よいのがいいとおもう。
 斬。キャラの使い方の基本ぷりに安心感があります貫木くんよいなあ。




   326話:望んだ痛み…!! (2006.WJ45号感想)

 「岸本斉史は時を経るにしたがって整った絵になったが逆に表情描く力やマンガ力は落ちた」
 というのはよく聞く論評ですが (すんません実は私もそう思ってるのですが)、
 なんかちょっとここ数週ちらちらと、なんとかこの状況を脱しようという作者さんの意志が見えるような…きが…??
 首チョンとか扉絵がなかったりとか目のまわりに影がついたりとか…ちらちら、と、気のせい、かな…?
 まああの私の希望的観測ですかただそうだといいなと思うんです。
 今週内容については……
 異次元なひとたちとの対決が続いていて緊迫するというよりはポカーーンとする……(笑)。
 アスマ先生がカウントダウンっぽいというのにポカーンとする……(鬼)。
 私の関心事はこの戦闘で勝つとか負けるとか死ぬとか生きるとかじゃなくて、
 次の話にどう繋げるかってことだから(!!)。
 幸せ木の葉もこのへんで潮時になるのかなーそのほうが話にはなるけどなーー…と思います。
 うん。

 他漫画。
 リボ。「巡るばかりさ」 「巡れ」 とかカッコイイと思うー。むくろさんいいひとやったんだ…。
 ワンピ。さよならメリー。ルフィが「海底は暗くて淋しいからな」って言ったところで一番うっときた。
 今回の話で一番変化したのって世界政府に喧嘩売ったことでもロビンでもなくルフィだと思うんだなあ。
 P2。カラーの木漏れ日きれいっすな〜。ましろ好きだましろ。
 ペンギン。思うんですがバカップルは普通に心洗われるカップルだとおもうんですが(…)。
 ネウロ。あーー…ひぐちさん…(うぐぐ)。
 こち亀。ナルトと白が一緒に戦ってるのと、みえるひとのキャラが出演してるのにうっかり泣きかけた(なぜ)。
 ハンズ。おっ結構おもしろいんじゃあ…。
 もて王。面白いです(笑)。さすがもて王コウミ兄ちゃんダントツ!!
 斬すきなんですけど…斬…




   327話:絶望の中に…!! (2006.WJ46号感想)

 シカマルやっぱまだこどもさんなんだよ泣いてるよーーー。
 でも、IQ200天才的頭脳マンセーやってる時よりこういうシカマルのほうが好きだなあ…(鬼!!)
 ライドウってこんな人だっけな気がしたけど水に流してていうかヒッチコック(鳥大群)幻術かっこ良いなあ。
 いのとチョウジがおとなでカッコよくてシカマル以上に落ち着いている様に時の流れを感じた。
 「シカマルを安全な場所に」 っておまえが、おまえが言うのかイズモオオオ…!!!(爆笑)
 あれっっ…、いの、医療忍者だったの…!!?
 いのは確かにオールマイティーなんでもいけそうな子ですよねー。パーティーに一人居ると非常に助かる感じ。
 シカマルなにげにチョウジといのを暁の奴等から上手く安全な所へ遠ざけようとしてませんかカッコ良いぞ。
 そんで暁緊急招集につき撤退。
 …っておまっ折角木の葉まで来たのにそれで帰るのかよおまえたち…!!!
 話進める気はあるのかよおまえたち……!!(それは作者に言いましょう)
 でもすぐに戻ってくるそうです。どこでもドアが必要だ。
 敵がなにかちょっとやらかして本題に至らないまままた去ってゆく堂々巡りはいつもの事 で す が。
 今回はそれほど「またかよっ!」と思わなかった…のは暁新キャラの背景の描きこみが素敵だったからでしょうか。
 ぬのハンカチが気になるぜ(笑)。
 うんでも暁の目的はそろそろ明らかにしていかなくちゃならんよね…。
 アスマ先生の安否は…ノーコメントで。
 助かってくれても何かおかしい気がするけど助からないでとは口が裂けても言えん複雑な気持。

 他漫画。
 銀魂。おでん屋オヤジ最高じゃんか…!ところで、腕は最強、オツムは最悪の忍衆「九尾」だそうです(笑)。
 アイシ。ヒルまもは見守りたいかんじ〜セナ鈴はかわいいなあ…
 ネウロ。ヤコちゃんはよいよね。  ペンギン。かわいい。ヒノキ君。
 リボ。「おまえは骸のやったことを忘れちゃならねーんだぞ」重いセリフだー。天野先生のこーゆーとこ好きだ。
 もて王。まさかもて王読んで泣きかけるとは…!!キジマ応援してしまうよーー!千里ちゃん上物ですねほんと。
 こち亀。か、かわいそう中川さん…  ハンズとP2。うん結構面白いと思う。よかったーー。




   328話:第十班 (2006.WJ47号感想)

 さよならアスマ先生。

 わたし第十班大好きなんだけどここは敢えて涙の一粒も無しで行かせてもらいますね、
 追悼の気持ちを分かち合うにはここではなく数多素晴らしい10班サイトさんの所へ行くのが適当だと。
 だって私悲しいとかよりも、そうかそうだよそういうものなんだな、って納得の気持ちの方が強かったんだ
 なんとなくわかってたしこういう展開正直はんぶん望んでたんだし
 彼の死が「誰かを守る」私情によってもたらされたものではなく単に里の任務を遂行する中での出来事だった事や
 殺した相手の狙いがナルトであったこと、第十班のメンバーはおそらくナルトの狙われる理由を知らないこと
 それってつまりアスマ先生は誰のために死んだんだってわからない事もろもろの事が痛すぎて
 …泣けないな…。
 …言う事もないし…。
 とりあえず今週やること言う事は文句つけよう無く(ほんとに)全部岸本先生がやってくれてるんですもんね…。
 ここで言及することがあるとすれば来週以降のはなし。
 もし来週シカマルがサスケ奪還編の後みたく 「今度こそもっと強くなります」なんて言い出そうものなら
 その時こそ私は悔しさで大泣きできるかもしれませんが。
 そんな事言い出されたらほんっきで一発シカマルを殴りたくなるなむしろその役はいのやチョウジにやって欲しいけど。
 アスマ先生が残したものの本当の意味をイノシカチョウが汲みとる事ができるかどうかが一番気になってる。
 強くなることと大切なものを守ることとの関係性について岸本先生がどう答えを出すのかっていう問題。
 ……しかし……今週は10班を中心に据えて読む点では何も突っ込みどころはなかったけど、
 欲を言うならアスマ先生の今までの心の軌跡を、彼が亡くなってしまうまでにきっちり描写しておくべきではなかったかな。
 三代目に反抗し一度は木の葉を離れた、しかしそのことに後悔の気持ちはなく、その上で
 最期に「三代目のしたこと今になってやっとわかった気がする」と言えた、そこまでにどれほどの思いを重ねてきたか
 どうしてそれを描写せずにおいたんだろう彼はその設定だけでNARUTOという作品の上で重要なキャラだったはずじゃん。
 彼がナルトやサスケに言えたことはカカシよりも自来也よりももしかして多かったんではないか?
 それとも今これから10班メンバーを通して描写するのかな、それができたら岸本先生大尊敬。
 えっとあと、アスマの言葉で重くて重くてしょうがなかったのは、
 「オレたちが第十班のチームだった事を忘れないようにな!」 でした。
 この当然あるべき手順を踏めなかった、踏む事を拒否してしまった七班のことを思った。
 正しくそこを抜けてきた10班はアスマ先生が亡くなったって堅固な土台の上に生きることができるでしょ、
 アスマ先生はNARUTO界の大人の中でもなんて素晴らしい人なんだと思ったよ。
 第十班だったあのこたちはどういう目で七班を見るだろう。
 カカシは最終回までにこのセリフを言うことができるんかな。
 火影にはナルトでなくてシカマルが就くといい。
 何を以って勝つというのかはわかんないけどサクラよりいのの方が幸せな恋ができると思う。
 …アス紅のこの展開によって7班が持ってた色々な命題を10班と8班にも突きつけることができるようになったなー。
 二部の展開予想をすると末恐ろしくなってしまう私の脳味噌を何とかしてください。
 あーあ
 大好きです。


 他漫画。
 色々あったはずなんだが上(↑)を書いた後じゃ書く気が無くなっ…(汗)
 表紙のルフィがかっこいいとかじいちゃんとかブリーチもリボも銀魂もアイシもペンギンやこち亀とかetcもそれなり楽しいし
 ハンズやっぱり面白いんじゃないかとかやばいようネウロやばいってうわああああん…!!!とか
 …そのような次第です、以上。