親友よ!!


 この題名抱腹絶倒だと思ったの私だけじゃないですよね(笑)

 今回は絵コンテさんのやる気がひしひし伝わって良かったです。
 絵柄とかは…重要な回の割にはそれほどじゃなかったにしても。
 (もっと表情歪ませてもいいと思う←ダメですよゴールデンタイムで す か ら)
 ふるきよきアニメを見てるみたいでした。
 サスケの目尻のピンクの肉まで描きこんじゃってまあ!!(カンドウ)
 いやでもほんとこう「やってやるぜ!」って気合が心地よかった。
 だってすっっっっっっごく大事なあたりですもんね。
 このへんの話が無いとNARUTOじゃありませんもんね!!!

 深くつっこむ感想とかは敢えて…ないですけど
 とりあえず
  
サスケはナルトのもので
 ナルトはサスケのものなんだと思います。


 そう、これを太字で書いてみたかったんだよね〜(すっきり)。


 
でも、
 サクラとカカシのオリジナルシーンは
 別に要らなかったと思うな……(すんません)。



 来週が楽しみ(悲しみ)すぎてまちきれません。まつけど。





   涙の咆哮!オマエはオレの友達だ


 
色々と面白かったり恐ろしかったりで友人と床叩いて笑いながら観てました。

 いやあもうありえないね!

 あいつらはもう人類じゃないね!!

 空の飛び方やら川の泳ぎ方やらトビウオか何かいやもう何類かわかんない!!!(爆)
 風圧でほっぺもたるむし四股は伸びるし影分身はパラパラと落ちやがるし。
 あ〜それと各自三回くらいは頭蓋骨粉砕されてると思う。
 血が出なけりゃ残酷描写じゃないなんて大嘘つきキョウイクイインカイだ。
 ゴールデンタイムにこんなの放映して良かったのかしら。
 ひとりやふたりはどこかの家庭で吐いてるんじゃないのかしら。
 話の結末を知ってても「やめてよ死んじゃうよ痛いよー」って思い続けました。
 なにもかにもがすごすぎて爆笑しながら寒気がしたよ。

 セリフなんかほとんど覚えてないやー(笑)。
 全身火傷のナルトがサスケを呼んで、
 サスケが怯えきった目で「遅えんだよナルト…もう遅えんだ…ナルトォ!!!」と呪文のように言って
 ナルトにとどめを刺す(ていうか地面に刺した・鳥肌)ところはものすごく覚えてますけど。
 水の中に転げ落ちる落ち方とか。空気の色とか。
 あのへんのシーンは私の中で原作を越えて心にこびりつきました。
 特にサスケに対する解釈は私とシンクロ率が非常に高かったので…。
 
腹の底から気持ちが湧き上がってきてニヤリとした。
 えー…と。
 今回はもうNARUTOじゃなくて他のアニメかもしれないよー。
 でも、毎回このクオリティーだったら私や世間のこのアニメに対する認識は良くも悪くも変わってただろう、と
 悔やむ気持ちがあるそれが本心。
 もう今後深夜放送枠に変更したっていいじゃないのさ(果たされぬ希望)。


 ところで。
 今回のアニメについての面白表情コンテストを開催してやろうと一瞬思ったけど、
 多くの人を敵に回しそうなので止めとくことにしました(笑)。


 …もう次回で決着がついてしまうのかあ…(遠い目)。

 



   涙雨の結末

 
妖怪大戦争!!!

 すんません先週以上に笑 い ま し た。
 音楽と演出ががダサかっこよすぎてさー…(大笑)!!
 感動した方に失礼なのでどこで笑ったとか言いませんが。
 というか、観た人にはどこで笑ったかわかると思うんで別にあえて言いませんが(笑)
 あれ?笑うところじゃないですか、そうですか。
 ああでも色々笑えると思うんですけど(しつこい)。
 まあそのとにかく、サスケの顔はかっこ良く描かないといけませんね。自省。
 特に第二段階は(笑)むずかしい…。
 対してナルトの方、おっとこまえ過ぎてキュンキュン(…)してました。
 結婚してください。(また無理言ってるよ…)
 ところでアニメスタッフさんは岸本氏のマンガ通りに絵コンテきりすぎやと思います。
 もっとアニメだからこそできる演出考えようよ…。
 逆に岸本氏は漫画だからこそできる演出を考えて欲しいなと。
 たまに漫画じゃなくて絵コンテになってるんだもん(汗)。
 いや、すんません。岸本氏のコマ割りは大好きなのですが。

 次回のナルサクがとっても楽しみなので
 …楽しみです(日本語しゃべれ)。




   守れなかった約束!!

 なんか最近音楽の使い方間違ってないか?!アニメスタッフ…(笑)
 それはともかく

 
ナルサクは大好きです。

 アニメのサクラは原作以上にオンナオンナしてて良い。
 ちょっと場違いに鬱陶しいくらいが良い(ええええ)!! 
(スミマセンサクラファンの皆様…)
 ナルトの「いつも言ってたからな…(略)…それが俺の忍道だからよ…」は、
 表情ひとつ演技ひとつで様々に意味の分かれる名シーンだと思ってるんですけど、
 アニメではこういう路線で行くんだなあ…と。
 
…健全ですね…!!(笑) (あたりまえだ)
 原作のナルトはもう…なんていうか半分口説き文句みたいなノリだったんですけどねー。
 「ハイここでサクラちゃん落とすー。」…ってなタイミングと表情でしたよアレは(脚色強すぎ)。
 まあ…でも、実際落ちてるんだろうな、あ、うん(苦笑)。
 アニメではナルトの前向きっぷりを前面に押し出すがためにこのシーン使ってしまったみたい。
 ちょっと…勿体無いよー…(スミマセ…)。
 セリフ言い終わった後もエヘヘ…って言い続けるナルト君が歳相応で可愛らしいです。

 「賢いって事がそういうことなら、俺は一生バカでいい」はやっぱとても好きです。
 この考え方が別に良いとか正しいとかは全然思いませんがナルト君には一生そのままで居て欲しく。

 シカマルと親父とツナデさんのやりとりはすみませんが何度聞いても眉ひそめてしまいます。(当時WJ感想参考)
 …だってやっぱ考え足らずで無責任ですよ………!!!
 シカマルが、でもツナデさんが、でもなく、
岸本先生が。
 (ごめんねごめんね…コレ正義の忍者活劇なんだからあたりまえなんだよね…)
 (もう言うな、私…)

 ところで今回色々はしょってた…シーン省かれましたね。
 これからオリジナルだからそっちでやるんだろうけど。
 サクラ、ツナデに弟子入りしなかった…!?
 どういう運びでストーリー作るんだろう???
 もうこの際、アニメと原作を完全分離して、アニメ独自のストーリー作って完結してくれないかしら。
 出来不出来は置いといても、アニメのハガレンみたく潔く。
 オリジナルで繋ぐのには限界がありますもん(例:アニメワンピ)。そのうちマンネリ化してしまうのがオチ…。
 マンネリ化するくらいなら全然別の可能性を見たいな〜。
 だって既に原作とアニメってキャラクター各々に対する見方が全然違うんだから。
 無理に原作に沿わせる必要なんて無いと思うんですよ。はい。

 とりあえず次回…ナルトと自来也と…サクラで…超S級任務??
 メンバー選は私には嬉しいんですけど、も。
 何が起こるのーー???





   ついに来た来た超S級任務!!

 タイトルが超うろおぼえだってばよ。
 オリジナル入りましたね。私個人としましては、

 
お話的には原作よりもこっちのが好きです。

 話の流れはクドイんだけどね。キャラをよく描いてる展開だと思います。
 キャラクターを重視したならばこっちのほうが原作より自然な展開だと思う。
 サクラが無謀すぎるのはアレですが。
 (あ、でもこれ、見ようによってはナルトがついて来てくれること見越して行動してるようにも見えるわ・汗)
 NARUTOのアニメスタッフさんはとても作品を愛して作ってくれてるのが伝わってきて嬉しいのです。
 そうじゃなきゃこんなオリジナル作れるはずがない!
 「ふたりっきりでもスリーマンセルだろ」なんてセリフ、愛してなきゃ出てきませんよ!!
 これだからもーアニメスタッフ信用してます。おねがいします。

 しかし今回さりげにいいシーン作ったなーと。セリフセレクトツボ押し効果良好。
 冒頭の一楽基本押さえてるよ、先ず。
 「サクラちゃん!もーちょっと待ってくれってばよ!」
 とか
 「ナルトの元気な顔見たら安心しちゃった!じゃね…」
 (この後の扉閉めるあたりは表情で語れ)
 とか
 「ちょっと片付けなくちゃならない野暮用思い出しちまったんだってばよ」
 (オンナがらみを野暮用と呼ぶとは12歳にして恐ろしい漢 ・笑)
 とか
 「どーせねーちゃん遊びしてんだってばよ」
 「ねーちゃん遊び?」
 「えっ…とオレもよくわかんねぇんだけどォ…イチャイチャ…
なんとか…(ゴニョゴニョ)」
 とか ( か わ い い !)。
 「あ〜もう!荷物持てってばよー!!!」とかね。
 ていうかまず一里塚でまちぼうけしてるだけでツボでした。ほんとめんこい。

 作画面はね…海外の皆さん見るたびに上手くなってるんじゃないですか?
 そんな言うほど酷いとは思わなかったです正直(見る目無いだけか)。
 というか輪郭歪んだり正中線ずれたり髪の毛伸びたり(笑)してたって、表情はちゃんと描けている、と思う。
 整ってるだけの絵柄よりはこういうほうが私は好感持てます。
 それと今回絵コンテさりげに遊び心多かった(笑)。


 この調子でやってくれるならオリジナル観ていけそうですよかったよかった(ホッ)。
 スタッフさん応援するよー。
 あのところでどうしても言いたいんですが、
 
田の国音隠れ って
 
すっごく間抜けな響きじゃないですか…!?
 
田の国って(笑)。
 私勝手に音隠れの里は音の国だと思いこんでましたよ。 くそー、してやられたわ……!!(あはははは)