間に合わなかった器

 麻呂の声が森川さんだった…!
 麻呂の幼少時代が出た…!!(カタクリかあれ?)
 カブトが出張った…!!
 オロチ様のシャワーシーン笑った…!!(くじらさんだいすき!)
 というか桶がゴトゴトいうたびに口が笑ってしまう (だって、中身が・笑)
 …そんなとこで。

 未だにこのあたりのカブトの真意が解らないんですが…。
 オロチを裏切りたいそぶりを見せておきながら、「なんなら私でも(大蛇丸様の器に)」なんて言い出すんですもん。




   最強対決 我愛羅VS君麻呂!!

 タイトル内容とあってねーーー(汗)。
 アニメスタッフはつくづく幼少期の回想シーン好きやなあと思います(笑)。
 いや私も大好きです
本編もしっかりやってくれればね(禁句)。

 子麻呂は犯罪的に可愛かった…!!
 ザブザさん白くんゲリラ的に登場!
 「俺たちは霧がくれの者じゃあない」「…!そ、そうか、ごめんっ!」←かわいい。
 麻呂、大蛇じゃなくてザブザさんに拾われればよかったのにね…
 いや大蛇に加担した事を誇りに思ったまま死ねたからよかったのかそれでよかったのか。

 「きっと生きる事に意味なんて無いのよ…」
 ↑大蛇の思想が見える貴重なセリフをありがとう。
 木の葉崩しの時の「私が風車を回したい…」と共に参考にさせてもらいます(何の)。
 「生きる意味が無いと死んでいるのと同じ」と言い、その為に必死になるナルトとは対照的。
 そこんとこ忘れないでねアニメスタッフさん…。
 歴史の流れに美しく踊る(大笑)大蛇丸を劇的に描ききってね…。
 大蛇丸はただの悪役にしてはいけないと思うのでどんどん性格づけをしっかりさせて頂きたく。
 今回に限って見れば、我愛羅やリーより大蛇丸や麻呂のほうがよっぽど好感持てたなあ…。

 ナルトが洞窟の中で見た幻覚(?)はかなーり意味がわかりません で し た (笑)!
 水に映るナルトの影がサスケになっとったのは、あれは意味深長…
 …且つ意味不明だった、よ!(笑)

 



   待ちやがれサスケー!!とうとうサスケに追いついて大暴れだってばよスペシャル!!

 ↑タイトルうろ覚え(笑)。
 もうなんでも大暴れ大好き!

 このごろアニメ感想を書いていないのは、いつも本放送見れない私の為にビデオとってくれてる友人と、
 学校休み中のためあんまり会えないからです…(汗)。
 つまり観てないのね(ショボーン)。
 観れても観た時にはすでに放送後数週間たっていてタイミング外しちゃうんです(…)。
 ごめんなさ…。



 ……で、感想。
 
麻呂は花になった…(泣)。
 麻呂の体調悪くなっていったのって、かなりの確率でカブトが毒盛ったんだと思…ゲフゲフン。
 だってカブトの顔見ました?いや顔っていうかメガネ!!(笑) グラサンになっとるー!!
 大蛇さんはショタコンなんだろうかそしてほっぺフェチなんだろうか。
 カグヤ一族は全員みづらヘアらしかった…(笑)。
 麻呂を勧誘する大蛇のセリフが好きだ。「新しい世界を見に行くのよー」(違)みたいな。
 それって暁やイタチ兄さんの思想とおんなじですよね。
 文字どおり使い捨てにされる可哀想な麻呂だったけど、
 アニメではオリジナルも付けてもらえて原作よりマシな扱いでよかった…(合掌)。


 後半。
 これから続く怒涛のサスナルはもうすんごいクオリティーでお願いしたく!!
 無理かなあ…無理ですか…(ハラハラ)。
 久しぶりに聴いたノンタンと中村さんの声が耳に嬉しかった。
 ノンタンの邪悪笑い好きだなあ(クククッ…)
 仔サスケの時の声もいい具合に生意気そうで憎たらしくて好き(笑)v
 それと中村さんの鳴き声演技好きなんです( ひ で え な )。
 オリジナルのセリフ「お前も笑ってただろ、あの時」、好きです。下腹キュンとする(笑)。
 アクションの流れが原作と違うのも面白かった。
 水から這い上がるたびにナルトの顔がかっこ良くなっていって呼吸困難。
 鳴ってる曲も切なくて呼吸困難。
 しかし毎度アニメ、回想シーンへの入り方是正する気無いんですかねー…。
 何かタイミング外すんだよなー…頼みますよスタッフさん…!!!

 でも今回一番悲しくて涙が出そうになったのは次回予告です。
 スタッフさんは冗談のつもりで作ったんだろうけどさ…。
 なんでいつまでもこんなふうになかよしでいられなかったんだ……(涙)!!!



 ついでにテニス感想。
 あれよあれよと最終回。お疲れ様でした…!
 ハッピーエンドに心密かに感動しました。
 恒例ありえない演出大好きです(爆笑)!虹色かげぶんしーん!!!
 原作がWJで始まった時からテニス知ってるけど私は今までテニスにはまってたことはありません。
 むしろ一時期は眉をひそめてたくらいだし(苦笑)。
 アニメも友人に薦められた回以外は観てないし。
 でも終わってみると何か寂しいものが胸に去来しましたですよ。
 なんだかんだよく笑わせてもらいました、ありがとうございます。
 悲しいな同人界の移り変わりの速さとかがさ…(遠い目)。




   兄と弟 遠すぎる存在

 兄と弟と書いてイタチとサスケと読む。

 ■OP
  うるさいくらいのロック似合うよねNARUTO。好きやけど。
  静止画よりは動画で魅せてます。
  走ったり飛んだり跳ねたりアングルぐるぐるが好きです!!
  雨降らしサクラとナルト綺麗だし。
  額当てのエピソードは重いものだと思うのでここで取りあげてくれて感謝。
  個人的には風に吹かれるいのちゃんと
  イルカ先生の老け具合(オイ)が好きー。
  あと、サスケとナルトの衝突の合間合間に、サブリミナル効果みたくしてサクラのカットが挿入されるのが、
  意味深長でよし。スタッフさんたまに気が合う(笑)!
  里に飛び込むナルトもなんかこう…テーマ的に重いものを感じるなあ…(遠い目)。

 ■ED
  今までと比べてそんなに手をかけてるわけじゃあないだろうに、
  心意気と愛でカバーしてくれました…!!ありがとう…。
  七班好きには心にしみいります。
  展開のとおりにナルサク→サスケで。ナルサク背中合わせサスケは後姿のあなた。
  OP・ED通してサスケ、後姿がほとんどですねー。顔出てこないのね…。
  でもそれがいいんだ。
  あと曲自体が好きです。泣ける。

 本編。
 過去回想になるとなんでこんなに作画レベルが違うんだろうか(笑)。
 イタチ兄さんが好きだなあ、とあらためて思う。
 多分私思想的には、木の葉の味方でも音の味方でもなく、イタチ兄さんの味方です、ね…多分。(危ねー…)
 チビサスはサクラに負けず劣らずの一途な健気っ子やと思う。

 



   父と子 ひび割れた家紋

   開眼 万華鏡写輪眼の秘密


 ↑別にスペシャルだった訳ではないが連続して見たのでどこで話数が変わったのか忘れ…(汗)

 過去回想より現行のほうの作画をよくした方がいい気もするんですが…。
 チビサスの可愛さは私的に 作画<<<杉山さんの声 なので!
 (いやあの微妙にムカツク感じが非常に好きで←褒めてます)
 ついでにいうとフガク父上・ミコト母上の声も好きです。父上のへタレ具合が(←褒めてますって)。
 ミコト母上がサスケのほっぺに絆創膏貼るシーンがすごくよかったー。
 サスケのみならず母上のほっぺもふにふにしてそうでした(じゅるり←変態)。
 母視点で見てるとホントサスケが愛しく思えるね。
 あのシーン提案・担当したのオンナの人じゃないかしらと思。