音の誘い

 な、何も言いたくない…
 と思いつつこんなページ作った以上は何か書きます(おうい)。

 原作では「うざいよお前…」 のほうがキましたが、
 アニメでは「ありがとう」 のほうが響きました。
 杉山さん(サスケ声)渾身の一声でございました…。
 あの“タメ”がいいよね、タメが。音の無い間が。振り返れないサクラと声が出ないサスケが。
 中村さんの「行かないで…!」も私の脳内反芻回数甚だしいです。
 「そうだよね」って言う前の、ぐっと息吸い込むところも好きです(ダンボ耳)。

 原作ではスカウト来てから里抜けるまでに日にちがあった訳ですが
 (いや、多分ミスなんだろうけどさ、月齢が変わってんの)
  (↑≪追記≫ 「いつもここに…」ってセリフがあるからミスではないみたいですね、失礼…!)
  (それにしても描写矛盾だけどなあ………失礼!!)
 アニメではスムーズに準備して里抜けましたねサスケ。
 おかげでナルサクシーンのオリジナル追加が見れました。
 ナルトに元気付けられて屋台を出て月を見てふと虫の知らせ。
 …うん。サクラを素直に健気な女と思うならそれが自然(笑)。
 原作真面目に読んだらサクラ胸に一物含む所でも有るみたいで、ずいぶんと私は悩まされたものです(笑)。
 (それはそれで面白い話になったと思うけどな)
 アニメのサクラと原作のサクラは別人って事でいいのかな(どっちもすきだ)。

 デート場所に一楽を選んだナルト(だよね?)はすごくナルトらしいなーと。
 テウチさんは姿引っ込めるか、せめて聞いてないふりすべきだと思う(笑)。
 気になるのはね、
 サクラがうつむいて無言になっちゃった後、画面が引くじゃないですか(ですかって…)、
 何も会話は聞こえないけど、暖簾の向こう、ナルトが必死でサクラなぐさめてるのが見えんの。
 で、その後カメラが暖簾の内側に戻って、サクラのセリフ「サスケ君には言うなって言われたけど…」
 …と続くんですが。
 …ナルト…(涙)。
 そこのナルトのセリフ、是非忘れた頃にこっそり教えて欲しいです男伊達監督!!

 監督で思い出しましたが、サスケの部屋の掛け軸、しっかり「岸本センセ!!」になってましたね。
 そんなとこでヨイショ書簡やってんじゃないっつー(大笑)。

 あーそれから、サスケが里出て行くとき、あのナルトのブランコの横通るシルエットよかったなー…。
 でもこんなにチマチマとシーン追加してくれるのにどうして、
 サスケがポケットに額当て突っ込むシーン追加しなかったんだろう…(笑)。
 だってこれ後で大事なアイテムなのに…! めっちゃ唐突にポッケから取り出すことになっちゃうじゃん!
 (どーでもいいの、か)

 「色々大変だったけど何より…楽しかった…」のところの
 眩しいものでも見るような表情の回想が悲しくて仕方なかった。

 最後の「始まりだ!!」が
 ものごっつ後光さしてレンジャーやってたので、ちょっと夢から覚めた(笑)。

 何も言いたくないとか言って、気付いたらたくさん書いてました…(汗)。では。
 
ごめんほんと何も感動を伝えられないんです…!!

 



   大暴れだってばよスペサル・ツー

 ↑前もあったよね、サスケが大暴れだってばよスペシャルとやら(笑)。

 冒頭から前回のアレ(…)で一気に画面への集中度が跳ね上がりました(笑)
 でもね、あそこでタイトル入れなくてもいいじゃん、と、思う!! 
 まあナルトが高らかに読み上げなかっただけマシだけど。
 折角そのままOPのサスナルフェンスプレイ(何もやってません)に続いていい感じだったのにー。

 でもOPの後、またもや前回のアレ(…)が入って、しかも描き直し編集し直し音楽良しだったので文句言いません
 (言ったじゃん)。
 アニメスタッフさんのサクラへの愛情は本物だと思う。毎回、結果はともかくやる気をひしひし感じる。(表情とか)

 シカマルのおかん可愛いな〜。

 ネジとリーはあれ、デートしてるようにしか見えないよね (リハビリだリハビリ)。

 ナルトの 「うそだろ〜!!」 はいつ聞いても、 「それはこっちのセリフだ!!」 と返したくなる。
 (いくらなんでも鈍感すぎる…ナルトってそんなキャラだっけよ、ねえ? ・ 閉口)

 シカ隊が出陣前一致団結して、希望にあふれたBGMが鳴ってたのに、
 サクラが来た瞬間に音楽が プツッ… と切れたのがおかしくて仕方なかった (えええ)
 シカマルは森久保さんの演技により、原作の二倍以上はサクラをウザがっていた…(うわー…・苦笑)。

 ナルト君の「一生の約束」 シーン、原作では(伝説の)181話と同じくらいに好きなシーンなのですが、
 テレビはフツーに流せちゃいました…なぜか…。
 あのシーンは、サクラの内心にナルトへの気持ち(詳しくは略)があってこそ光るシーンなのかなあと。
 アニメ、原作には有った、ナルサク方面へ向かうことを暗示する伏線がほとんど端折られてたからなあ…(遠い目)
 …多分アニメはあくまでサスサク路線で行くんだろうとは思ってましたが。サスサク好きそうだもん。
 (別にそれが悪いとは言いませんが、それだけでは勿体無いと思うよ…)

 シカ隊の出陣シーン、 「時間をロスしたな…急ぐぞ!」…ザッ・ザッ・ザッ……(歩き去る)
 
↑急げよお前ら。
 ってつっこみたくてしょうがない (関西の性)。

 うかつにもゲンマシズネに萌える(笑)……だって声が好…。

 次回予告がうるさくて可愛かった(ニコニコ)。


 いつもより正直めに感想書いたら、やっぱ毒気と意味不明度がアップしてしまったすみません…。




 すみません観忘れたり観たのに忘れたりしてご無沙汰です…(あー…)。

   さらば友よ…それでも俺は信じてる!

 ↑アニメのサブタイトルってたまに(よく)ギャグにしか思えないんだよな(鬼か)。
 いや、そのとおりではあるんだけどさ…(笑)。

 ああ…でも今回よかったよ…。
 チョウジ好きなんですよ…。 シカマル隊長の意地と葛藤もすきー。
 十班も班としちゃ七班の次に好きですよ…(なんか今<2004年末>原作でさりげに瓦解してるけどさ…)。
 シカマルとチョウジが好きかっていうと、ある意味好きです、としか言えないんですけど(えー)。
 シカマルに裏心あるように見えなくもないから(えええー…)。これはわかる人にしかわからないと思うんだけど…。
 (シカマルが本当に頭の良いキャラならば、作品内で前面に出されたのとは別の深い葛藤があったはずだと…思う)

 岡崎作画監督の絵、大好きですしね…演出も良かったしね…。
 子供時代めちゃくちゃにかわいいし。
 チョウチョの使い方意味深ですね、最初のED映像でもそうだった。
 …ナルトにお迎えが来たようにしか見えなかった (シャレになってない…)。
 ふと不安になるんですが、アニメって原作に追いついたあとどうなるんでしょうか…。
 もしオリジナル作ってそのまま完結! ってことになるんだったら、もしかしたら…
 アニメではチョウジとネジ、命危うかったりとか…しないですよね…(ハラハラ)。

 どうでもいいけど次郎坊好きだよ(笑)。実はいい人だよこの人…!!
 「サスケを見捨ててひとりで助かろうとする奴は死ね」とか、 「人間五人も集まると中に一人はクズがいる…」とか、 
 (←実はこれ、音の五人衆の中で一番弱かった次郎坊本人の事でもあるのではないかと)

 …どこに妄想力働かせてんでしょう私(汗)。

 あ、それから、
 少年達は、寄せ書きしてないではやく行ったほうがいいと思うな…!!(リアリズム)


 ナルトカードゲームのCM変わっててまた面白かったー(ニコニコ)。
 ナルト「サクラちゃんのカードが、出ない!出ない!!出ないってばよ!!!」
 カカシ「そう上手くいくか!ナルト!  ………  俺は持ってるけどナ。」
 ナルト「トホホ…」
 …今度はカカサクですかー。かわいー(ニコニコニコ)。



  



   お前の相手はこの俺だ!!

 あーネジかっこいいですよほんと。
 素で木の葉いい男ランキング☆一位取らせてあげていいんじゃないか。
 いや私はナルト君に票出すけど (サ ス ケ は)。
 でもそんなネジ君でさえ、木の葉の鉄の掟に従順であること、
 サスケの色気は罪ってことか
 こういう得体の知れない結束力を持つ団体は異様な強さを示すのです、歴史上そうらしいです。
 ああ怖い木の葉の里が (大好きです←歪)。
 ぶっちゃけあれが正義として罷り通る少年漫画の世界が怖い。

 三代目の葬式の際のイルカ先生のセリフは、皆聞いてたんですね…(笑)。
 思えばあのあたりから、イルカ先生少しずつキャラクター忘れられ始めた気がする、作者に(笑)。
 あれ、いや、読者側で勘違いしすぎたって面も大いにある(禁句)。

 キドウマル(字忘れた…)のデザインが好きです、描くの楽しいよ!(笑)
 第二形態も好きです(え)。なんかかっこいいー。中身はアレで す が。

 あとそうだ…
 
ジロタユ推奨でいいですか…?
 「何やってんだあのクソデブ…!」とか心中考えると萌えます(そうですか)。
 次郎坊はフェミニストで。かわいいよ…!!

 次回はまた大暴れだってばよスペシャルで!
 とにかく大暴れしたいんですね。よし。


 ナルティメットCMの木の葉ボーイズかわえかった…。
 っせーの!で 「 な る て ぃ め っ と ・ つ ー!!」 っていうの!!
 ちょっと浮かれました(ポヤー)。





   クールな男の熱き戦い!! 

 お正月スペシャル一時間。
 だったんですが友達と遊んでて前半見逃しました…(くうっ)。
 あのとりあえず、
 正月気分も覚めやらぬうちブラウン管から色気垂れ流しちゃった感 (兄さんうわー…)
 途中から明らかに作画変わりましたよね(笑)。
 NARUTOってたまに作画すごいよー…。
 ところで。今のご時世でもゴールデンタイム少年アニメに、体に穴ぼこ表現は許されたんですね…。

 しかしネジ兄さんが倒れるあたりの音楽、希望に満ち溢れすぎててなんだかなあ(汗)。
 作画の真剣さと合ってなくないですかね…?
 でもこれで、アニメでもチョウジとネジの安全ラインは確保できたかなーと思います(苦笑)。

 EDが変わってた。
 曲は別に言うこと無いんですが映像の方は…時間無かったんだよねそうだよね(言うな)…!
 これはナル→サスの為に用意したのですよね


 どうでもいいんですが今回アニメを観る直前のカラオケで、
 ネジ兄さんの中(声)の人の歌歌ってきました…青春を叫ぶレッド君の歌。
 今となっては遠近さんはクールな美形役で定着したのですね…(しみじみ)。