大変申し訳ない事に、漢数字の桁の表記が間違っていました。
でも…何で気付かなかったのか自分でも不思議です。
あまりにも不思議なので、訂正前のバージョン（絵除く）を残しておきます
何故誰もツッコまなかったのか不思議な間違いバージョンはこちら
肉２２枚挟んだら何マック？
外国のマクドには「ＭＥＧＡ ＭＡＣ」なる代物があるそうです
なんでもビッグマックの肉を２倍にしたものだとか
とあるサイトで紹介されていたのですが、それだけでは俺は動きません
４枚でＭＥＧＡ ＭＡＣならＧＩＧＡ、ＴＥＲＡ…とすれば更に上を目指せる
と本当にやっていました
感動です
結局、ＹＯＴＴＡ ＭＡＣこと肉１６枚まで到達されていました
これはもうやるっきゃねーなと
もうすぐ平日半額も終わるので今しかチャンスはありません
作戦会議
本松「どうせやるならもっと上を目指すんだよな？」
俺「え！？１６枚のつもりだけど…（財布の都合もあるし）」
だって今回全額自己負担じゃん
本松「（チーズ）２０個にするなら３００円出す」
俺「やりましょう」
…バカばっか
俺「ところでヨッタの次って何なんだろう」
本松「俺調べてくるわ」
…………………
俺「分かった？」
本松「ヨッタよりでかい位は無いそうだ
じゃあネーミングどうすんねん！！
様々な不安を抱きつつ本番の日がやってきた
ついて来たのは（煽り役）本松と（ゲスト？）暁と何故かリプ夫君
いやだってホラ、一人や二人だとかなり寒いじゃん？
そして決戦場に到着
そして何気に１００個の時と同じ席に
でも４人で６人席って
（まあ、空いていたから良いでしょう）
そして注文へ（俺だけ）
ちょっと並ぶ
周りの反応を楽しみにして悦だった
店員「こちらでお召し上がりですか？」
俺「はい、ビッグマックとチーズバーガー２０個」
来た来た！視線が！！
慣れたものである
店員「また何かやるんですか？」
何てこった上をいかれた！！
俺「ええまあ、そんなとこです
そして１９７４円払って席に戻る
皆「どうだった？店員の反応」
俺「クロスカウンター貰っちまった」
等と談笑してる間に
店員「お待たせしましたー」
あれ…いくらなんでも早過ぎないか…って
セットなんて頼んで無いぞ？
リプ夫・暁「ああ、俺の」
野郎！ＤＩＯ！！
そして
「何で俺今日に限って朝昼食ってるんだろ」
なんてボヤいてるうちに本当に来ました
READY TO FIGHT
既に（他の）客の心を掴んだ模様です
こうなったらもう楽勝です（何が）
そして作業開始
できるだけサッサとやってしまわないとな…（何となく）
※写真下の名称は上段が英語、下段が和名になります
ではまずはメガマックから
ＭＥＧＡ ＭＡＣ
１００万（まん）マック
１０の６乗・肉４枚
これは普通に旨そうっつーかメニューにあっても違和感は無いでしょうね
ＧＩＧＡ ＭＡＣ
１０億（おく）マック
１０の９乗・肉６枚
まだまだ全然常識の通用する世界です
ＴＥＲＡ ＭＡＣ
兆（ちょう）マック
１０の１２乗肉８枚
ここら辺から怪しいですね
ＰＥＴＡ ＭＡＣ
１０００兆（ちょう）マック
１０の１５乗・肉１０枚
そろそろコメントするのも嫌になってきました
ＥＸＡ ＭＡＣ
１００京（けい）マック
１０の１８乗・肉１２枚
この桁がバイトだったらどんなに嬉しいかと思うのは俺だけですか？
ＺＥＴＴＡ ＭＡＣ
１０該（がい）マック
１０の２１乗・肉１４枚
下段の肉が圧縮されてきてます。
極めて危険な状態で…今夜が峠でしょう…
ＹＯＴＴＡ ＭＡＣ
（じょ）マック
１０の２４乗・肉１６枚
時代は俺に追いついた！！（大嘘）
これが噂のヨッタマックだ！！
とうとうタイプで出せない領域まで辿り着いてしまった
（ＩＭＥパッド（手書き）でも不可）
だけど俺の挑戦はまだまだ続く…
※これより俺はカメラを持つ余裕が無いので対面の本松撮影です
１０００（じょ）マック
１０の２７乗・肉１８枚
かなりアンバランスさに磨きがかかってきましたねー本松さん？
ええ、ですから撮影も私に任されているのでしょう。何とも皮肉な話ですね
という会話も聞こえてきます。
１００穰（じょう）マック
１０の３０乗・肉２０枚
もはや手を離すのもままならない事請け合いです
つーかここのコメント素で何の面白味もありませんな
そういや穰といえばＤＤＲ４ｔｈのＥＮＤＬＥＳＳの
カンストする桁だったなぁ…
カンスト写真はこちら（何故に）
さて…いよいよ大詰めです
１０溝（こう）マック
１０の３３乗・肉２２枚
もう面倒なので「肉２２枚マック」って呼びます
さぁ！！
いよいよ、
肉２２枚マックの登場です！！
ＭＡＣ
マック
１０の０乗・肉０枚
おおっと間違えちまった
はーい物を投げないで下さ〜い
ただのアメリカン・ジョークさ（マクドだけに）
いや何ていうか製作過程で出来た廃物再利用って事で
それでは、本物の登場です！！
"Oh my GOD!!"（何てこった！！）
"What are you happen?"（どうしたの？）
どうしたもこうしたもあるかっつーの
本当はもうちょい通販っぽく続けたかったけど
英語が分かんないっつーの
いや何よりも問題なのは
顔と同じデカさだという事
これを食せと？
それに手離したら倒れるじゃないか
そしてその上段と下段の厚さの差は何？
早くＬｈａｓａとかで解凍してあげないと
で
流石にこれを一人で食うのは自殺行為なので
上段を俺、下段を本松が食う事にした。
証言開始
食事（？）だっつーの
とりあえずどうやってかぶりつこうかと悩む
既に手は滴り落ちる肉汁と油でアラブの石油王気分
口を大きく開けてかぶりついてみる
…肉１１枚の内の半分位しかかぶれない…
…………………………
うん、美味い！！
こんなに口の中に入るのが肉だけだなんてちょっぴり快感
だから
美味いのは最初だけだって
何回やったら分かるんだ？
んなこたぁ承知の上だ！
朗らかに食が進むのとは裏腹に
減らない手元の物体や周りの誹謗の声
そしてゲップする本松
正直、帰りたかったです
そして１／３食った
予想外のローペース＆飽き具合です
というより
こんなの誰だって食いたくないハズです
とりあえず上下のパンが良く逝かれます
そこんとこは４０枚あるパンでフォロー
普通に食ったりもしたけど…
途中でリプ夫君が
「俺、本買いに行ってくる」
野郎、逃げたな
カバンは置いていったのでまあ良しとしよう、うん。
そして帰ってきたらと思ったらＫと一緒に現れ
「帰ろうぜ、リプ夫」
それはならん！！
みすみす共犯者を見逃すほど今日の俺は甘くない！
「待て！そいつは今日の獲物だ…勝手な事されては困るのだよ」
…めっちゃ悪役やん、俺。
そしてちょっと本松が
「なら食ってみろよ」
といったら
「いいよ」
…あっさり言って食うわ食うわ
流石前回ＭＶＰ
そりゃもう崇めるしか無いだろう
こいつに足向けて寝られないな…
という事で残りはあと１／５位
そこで初めて横の方に座ってた兄ちゃん達に話し掛けられた
兄「よくそんなに食えるなぁ」
俺「いや、腹は膨れてないんです。この物体を体が拒否してるんです。」
本松「そうそう、だから牛丼なら食えますよ。」
暁「言ったな！！」
え
暁「この後牛飯奢ってやるから食えよ」
うーんそれはどうかな？
口は災いの元
皆さん気をつけましょう
残りは僅かなのに本当に口に運ぶのがだるい
もはや詰め込み作業としか言い様がありませんでした
そして帰ろうかと思った時
レシート貰うのを忘れていたのでレジへ行き
「さっきのレシート下さい」と言った
するともう既に破棄されたらしい
諦めて帰ろうとしたら
わざわざ「ダミーのオーダーです」と言ってもう一回打ってくれた
何て親切なんだ！！
「写真、撮るんでしょ？」
すげぇ、何でもお見通しか！！
そして何かをやり遂げた顔をして帰路につ…けませんでした
「よっしゃ牛丼食いに行くぞ！」
勘弁してくださいよ
到着
本当に来ちゃった
こんなに牛丼が嫌なのは生まれて初めてだ
本松もレシート食べたりして現実逃避してるし
「紅しょうがが旨い」
…本当だ
何かスッキリする！
味にインパクトが欲しいとか言って
やっぱやる事はそれなんすか本松さん
それだけならまだいいや
だって普通だもん
※注：コーラ
それは勘弁してくださいよ
試しに飲みました
辛さが喉にダイレクトに来ます
そんかわりに舌にこない
でも嫌
そして、嫌々食べました。
途中何度も「ギブするか？」
と言われました
でも食いました
とてもたのしかったです
最後に、今日（２人で）食べたものリスト
それでもまだまだ続くかもしれない
